21,07,07。初めての専門誌。
今日もこの所続いているどんより曇った一日。雨に祟られる事はありませんでしたが今までになく蒸し暑い日でした。
思った以上に蒸し暑さに体力を奪われた事から、来週あたりと予報されている梅雨明けを迎えた時に今の作業でどれほどキツイ事になるのかを考えると少々不安です。
今日のnoteは先ほどamazonに注文を入れた専門誌の話です。
今まで音楽関係やギターの専門誌は色々購入してきましたが、今回注文したのは初めての購入となるクラシックギター専門誌。
「現代ギター」なるこの専門誌、楽器店や大き目の書店で目にした時にパラパラと内容を見る事はありましたが実際購入するのは初めてです。
以前書いたことがありますがエレクトリックのギター&ベース専門誌とはだいぶ毛並みの違ういかにもクラシック音楽を扱うお上品な紙面作りとなっており、おまけに公言されてはいないものの何となく「tab?譜面読めないの?」な雰囲気が感じられて購入してみる気になりませんでした。
先月サイレントギター購入の為楽器屋巡りをした時に、久しぶりに手に取って眺めて見たのですが「あれっ?」と思う事が。何となく全体の雰囲気が柔らかくなっている上、掲載されている譜面にtabが増えています。
「これなら家でじっくり読めるな」と思っていたのですがFBで目にした7月号の特集を見てビックリ。敬愛するJones先生が表紙でインタビューも掲載されています。大きめな書店に行ったら購入せねばと思っていましたが現在仕事が忙しくなかなか機会がありません。
そこでamazonに注文した初めての専門誌「現代ギター7月号」
エレクトリックと違い、自分はクラシックギターの銘器に心ときめかせる通常の愛好家とは違うのですがクラシックならではの奏法に関しては興味津々です。毎月発売が楽しみな専門誌として愛読できるかどうか到着が楽しみなのでありました。