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23,10,09。付け爪再び。
3連休最終日にして冷たい雨の月曜です。
汗まみれだったの夏が急速に遠のき始めた事で「いきなり寒くなるんじゃないか?」という不安が的中し就寝時には羽毛布団を引っ張り出す必要があった程。日中部屋で過ごす時にも短パンでは足が寒く、上着を1枚羽織る必要がある位に気温が激変しています。
部屋の中でこれですから外の様子は結構な雨+低い気温で相当に寒そう。
こんな日に外仕事で走り回ればいかに雨具を着用しようが寒い思いをするのは必至です。今日月曜日が休日で本当に良かった(笑)
そんな休日のnoteネタは爪の話。
昨夜のギター練習時に初めて爪を割ってしまい、現在タイトルバックにUPした通り久しぶりに付け爪のお世話になっています。
基礎練習を一通り終え、指慣らしの曲を弾いたのち、練習のメインである
「覚えた曲のブラッシュアップ」に取り組み始めTango en Skaiを弾き始めた所、爪に違和感が。
この所基礎練習時にピチカートの強化に取り組んできた所為でTango en Skaiの4連下行フレーズが様になってきた事から調子に乗って力が入り、いまだ変形の残る右手中指の爪がパキッとな。
ほんのわずかな割れではありますが形を整えると中指は深爪状態に。クラシックギターを弾き始めた頃は現在のような爪弾きでは無くベースを弾く時同様の「肉弾き」でしたが1本だけ爪が短い状態で弾くと流石に気持ちが悪いし、何と言ってもようやくいい感じになったアルハンブラのトレモロがなんだか変な感じです。
これでは困ると一時期使っていた付け爪を引っ張り出し取り付け。変形した爪にだけ貼るのを止めた理由「タッチと音色の違和感」は残るものの、1本だけ肉弾きよりは全然マシです。
付け爪自体は一度形を整えればシールを取り換えて使い続ける事が可能なので変形した部分が爪の生育と共に消失するまでこのまま使い続けようかと考えています。UPで見るとご覧の通りシールの張りムラが美しくない状態ですが、ぱっと見では判らないレベルなので問題無し。
使わなくなった付け爪セットを捨てたりしないで本当に良かった月曜日なのでありました。