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24,01,06。完全復活まであと5mm。

年明け後最初の週末となる土曜日です。

謎の1月作業日程により土曜日にもかかわらず稼働日でしたが、今週末は
月曜日が祭日なのでいつもの通り連休で何より。

今日の作業も自宅近辺で交付も楽勝な量だった為余裕で完了。いずれは必ずキツイ作業日が訪れる事は不可避ですが還暦到達者ゆえ多少お手当が薄くても極力穏便にと願わずにはおられません(笑)

そんな本年最初の土曜日のnoteネタは爪の話。

クラシックギターを弾く上で実は左手の運指より重要なんじゃないかとさえ思い始めた右手の爪。自前の爪の質に不満は無かったのですが、ヘバーデン由来で出来た中指の爪の根元の瘤が原因で変形が進行していたのが悩みの種でした。

瘤の所為で変形が酷かった頃

以前にも書きましたが娘にもらったヘバーデン用のマッサージ棒が予想以上に効果的で夜更かし時等にゴリゴリマッサージを続けていた所、いつの間にか爪の変形の原因となっていた瘤が消失。

現在の状態。

爪が伸びるスピードは速い方なので、まだ完全復活とまでは行かないもののもう5mmほど伸びれば変形した部分が完全に無くなります。

伸ばしてみたり切ってみたり付け爪を張り付けてみたりと試行錯誤を重ねた「自分にとってベストな爪の形」がどうやら「割と短めで先端は比較的平ら」と分かって来たのでここへ来ての爪の変形回復は喜ばしい限り。

参考にさせて頂いている上級奏者のブログにもある通り「実は完全に爪を切って肉頭で弾いてもトレモロ以外ではそれほど困らない」事は承知しており爪を伸ばさなければベースも指で弾けるので便利なのですが確かにアルハンブラは弾きにくくなります。

ぶっちゃけアルハンブラの為に爪を伸ばしているようなものなのですが上級者のプレイする「早くても優雅な」演奏を目指している以上(4連の粒立ちは修正済みですが安定して弾けるスピードはまだBPM100程度です)爪を伸ばさない訳には行きません。

中指の爪が完全に復活すれば今以上に好みの形が作れて今よりもう少しトレモロがやりやすくなるんじゃないかな?などと思われるので1日も早い完全復活を願ってやまないのでありました。


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