23,08,22。雨具は必ず干しましょう。
天気が不安定なのは厄介な反面、基本猛暑にならない事が多いので今週は
今までに比べ少し体が楽なように思えます。
今日も午前中に出向先物件の監督と作業の確認を行っているタイミングで
いきなりの土砂降りに。作業出来る状態に無い事が判明し次の現場へ移動しようと雨具を身に着け始めた所、監督の好意で「雨が弱くなるまで駐輪場で雨宿りしていけば?」となり、雨を凌げる場所でしばし休憩となりました。
時間的にちょうど午前の中休みの時間帯だった事も有り現場の職人衆も一服するタイミングです。夕立並みの雨が降る注ぐ中、出稼ぎと思われるエスニックな職人が土砂降りを利用してシャンプーし始めたのにはびっくり。
「東京に降る雨は君の故郷のスコールと違って乾くととてもべたついて臭くなるので不愉快だよ…」と思いましたが、大笑いで見守る職人衆と一緒に
生暖かく眺めるばかりでした(笑)
雨に濡れると言えば外仕事あるあるで「雨に濡れた雨合羽の処置」は大変
重要です。自分は雨具やら作業で使うちょっとした工具などをバイクの荷台に取り付けたラゲッジボックスに入れているのですが、雨に濡れたままの合羽をボックスに入れてそのままにしてしまうとこの時期には結構エライ事になります。
先月の後半にうっかり濡れた合羽を水洗いする事を忘れてボックスに入れたまま数日猛暑日を経過させてしまい、突然の雨に合羽を取り出し袖を通そうとした瞬間、不愉快なスメルに悶絶。「これを着る位なら濡れて走ったほうがマシ」と使わなかったことが有る位です。
「使った雨具は必ず家に持ち帰りシャワー等で軽く洗ってから干しておく」
この時期の外仕事あるあるとして決して忘れてはならないポイントなので
忘れたまま部屋に帰ったもののもう一度バイク迄取りに戻った火曜日なのでありました。
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