朝活乗り物旅・グリスロと秋の生田緑地を満喫SP
みなさんこんにちは!おのです。今回は朝活乗り物旅の第13弾!謎の乗り物「グリスロ」に乗って、紅葉深まる生田緑地へ行ってきましたのでレポートしていきたいと思います。
この朝活乗り物旅は朝早く起きて旅に出て午前中に帰ることで混雑する時間帯を避けることができるのでおすすめです!
それでは、出発進行〜〜
★旅行日→2023年11月3日(金・祝)
南武線・武蔵小杉〜登戸
今回のスタートもお馴染みの武蔵小杉。まずは、生田緑地や藤子F不二雄ミュージアムの玄関口として有名な登戸まで。
08時30分発 武蔵小杉
↓南武線各駅停車立川行き
08時48分着 登戸
グリスロ・向ヶ丘遊園駅西口〜七草峠
いきなり今回の目玉!「グリスロ」に乗車します。グリスロとは、グリーンスローモビリティの略称で合計8個もついた小さなタイヤで時速20キロとのんびりとしたスピードで走行する環境に優しい乗り物なんです。
今回はそんな次世代型の乗り物を使った実証実験が行われているとのことでしたので、来てみた次第です。(現在は、既に実証実験の期間は終了しておりますのでご注意ください。)
ルートは小柄な車体を活かして生田緑地の敷地内まで乗り入れて坂の多い公園内もスイスイ移動することができました。振動は少しあるものの普通の自家用車と同じくらいでお年寄りの方や身体の不自由な方なども心配せずに利用してもらえそうです。
日本では他にも静岡県沼津市などでも実験的にこのグリスロが運行されているみたいなので、機会があればそちらにも乗ってみたいですね。
終点まで行っても良かったのですが、車体の写真を他の人の邪魔にならず撮影したかったのでひとつ手前の停留所で降りることにしました。
09時55分発 向ヶ丘遊園駅南口
↓グリスロ実証実験中央広場行き
10時33分着 七草峠
枡形山展望台
せっかく七草峠で降りたので、幼かった頃の経験を頼りに枡形山の山頂にある展望台へ行ってみることにしました。ここからは、多摩川や新宿の高層ビル群、大山などを見ることができますがこの日はあいにくガスが出ておりそこまで遠くまでは見えませんでした。残念!
日本民家園
日本の昔ながらの伝統家屋をそのまま川崎に持ってきている日本民家園。広大な園内を少し歩くだけでも、とても写真映えするスポットが満載なので川崎市の中でもとてもオススメしている場所のひとつです。紅葉と白川郷の茅葺屋根のマッチが秋の訪れを感じさせてくれました。ちなみにロケ日は「文化の日」で入場料が無料になっていました。
ばら園
生田緑地本体からは歩いて約15分ほど離れてところにあるばら園。昔は向ヶ丘遊園だった所にバラを植えて、春と秋の期間限定でバラ鑑賞を楽しむことができるスポットになっています。個人的には、はなかっぱに登場するももかっぱちゃんのお兄さんの頭のバラくらいの色の濃さが好きです。(現在は公開期間を終了していますのでご注意ください。)
南武線・宿河原〜武蔵小杉
時間なので帰路につきます。ばら園から歩いて約2キロのところにある宿河原からゴール、武蔵小杉を目指しラストランです。
11時51分頃発 宿河原
↓南武線各駅停車川崎行き
12時03分頃着 武蔵小杉
(混雑により遅延)
まとめ
今回の旅はいかがでしたでしょうか。期間限定づくしのお得詰め込み旅みたいな感じになってしまいましたが、秋ならではの体験ができたので良かったのではないかと思います。これからの季節は寒くなる一方ですが、色々な楽しみ方を見つけていきたいですね。
それでは、次回の朝活乗り物旅もぜひお楽しみに!
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