９歳のアーティストMISA 、初の個展開催！8月14日より３日間
言葉のプロデューサーなまず美紀です。
毎日暑い日が続いていますが、私は相変わらず、みきてぃです😊
この度、娘のMISA（９）が、東京・赤坂で個展を開催することになりました！
というわけで、ご案内を、「プレスリリース風」に書いて遊んでみました。
コロナ禍のニューヨークで描いた絵を中心に。
9歳アーティストMISAが東京で初の個展！
「夢の世界」8月14日より３日間
（会場はインターナショナル保育園・赤坂）
9歳のアーティストMISAは、2022年8月14日（日）から16日（火）まで、Universal Childcare Akasaka（インターナショナル保育園・東京赤坂）にて、初の個展「夢の世界」を開催します。
9歳のアーティストMISA
MISA は、父親の転勤に伴い、2018年夏から2021年夏まで、ニューヨークで生活。
その間、コロナの影響を強く受けたニューヨークにおいて、通っていたインターナショナル・スクールもオンライン授業に。家で過ごす時間が増え、好きな「お絵描き」に費やす時間も増え、母親からキャンバスと絵の具をプレゼントされました。
マンハッタンの高層マンションの窓際で、変わりゆく空の色を眺めながら、自由に色を重ねていくMISA 。カラフルな絵が次々と生まれました。
画用紙画を含めると、かなりの数になり、母親が「捨ててしまう前に、見てもらおう」と自身のSNSに掲載したところ、「心が洗われる」「色使いが好き」という感想が届きました。
「絵を譲ってほしい」と連絡してくれる人も現れ、ダックスフンドの作品「Colorful Steps」は、シカゴのDERMATOLOGY ART COLLECTIONが購入、
展示されています。
東京在住のファンの一人が、母親の友人、杉山佐保里（サリー）さんです。
サリーさんは、管理栄養士であり、食育に力を入れたバイリンガル保育園「Universal Childcare Akasaka」の設立運営者。
自宅に飾るために、３枚の絵をオーダーしたサリーさんは、MISAがニューヨークで仕上げた絵を、2021年にMISAが帰国した際、本人から直接受け取りました。
サリーさんは、「いつか、保育園の部屋を使って、MISAの個展をするのが夢」とMISA に伝えました。
実は、その時すでに、MISAのインスタには、この一文がありました。
Dream：having an exhibition(夢は個展の開催）
もちろん、MISAの母親にとっても、自宅に保管された絵を、個展という形で見てもらうことは、夢の一つでした。
また、「いつかMISAの個展を見たい」と言ってくれるファンもいました。
今回、サリーさんは、保育園の施設で、MISA の個展開催と、オリジナル料理を振る舞う「SALLY’S CAFE」のコラボを企画。MISA の夢、サリーさんの夢、MISAの母親の夢、そしてファンの夢が、一度に叶うのです。
個展のタイトルを聞かれたMISAは、数秒考えて、「Dream World。夢の世界」と答えました。
MISA の個展には、ニューヨークで一緒にコロナ禍を経験した友人も、駆けつけてくれます。
MISA が想像・創造する「夢の世界」
作品は、ノートへの落書きからキャンバス画まで
展示される作品は、主にコロナ禍のニューヨークでMISAが描きためた作品が中心となります。ノートへの落書き、画用紙でのドローイングから、キャンバスのアクリル画まで、多彩な作品が並びます。
絵を正式に習ったことはないMISA。
個展では、型や手法にとらわれず、自由な発想でのびのびと描いた、MISAの世界観をたっぷりと楽しんでいただけます。
会場は、インターナショナル保育園の空間を活用
MISA First Exhibition「夢の世界」の会場は、東京・赤坂のインターナショナル保育園「Universal Childcare Akasaka」。
小さな子ども達の感性を育み、成長を見守ってきた保育園は、小さなアーティストMISAの初めての個展にふさわしい空間だといえます。
個展では、この空間に、 MISAが想像力と創造力で描く「夢の世界」が広がります。
会場には、「MISAと一緒にお絵かき」コーナーも
会場には、大人も子どもも歓迎の「お絵かきコーナー」を設置。 MISA自身も、気が向けば、会場で絵を描く予定です。
また、作品を気に入ってくださった方には、サイレントオークションでお譲りします。
Sally’s Caféとのコラボレーション
MISAの個展「夢の世界」の開催期間中は、展示の横で、サリーさんによる期間限定のカフェ「Sally’s Café」がオープン。サリーさんのオリジナルレシピによるフードが提供されます。
（会場となるUniversal Childcare Akasakaでは、翌週も 「Sally’s Café」とイラストレーター・シマノアヤコ氏の個展のコラボレーションが行われます）
アーティストMISAプロフィール
アーティスト。2012年生まれ。幼児期から自由に絵を描く。6歳から9歳までニューヨークで生活。コロナ禍には、マンハッタンの高層マンションの窓際をアトリエとし、キャンバスに向かって多彩な世界観を表現。作品を母親がSNSで紹介したところ、アメリカ、日本を中心に世界各地にファンができる。夢は、家をデザインすること。
以上、MISAの個展開催のお知らせを、プレスリリース風に書いてみたライターのなまず美紀でした。
会期中は、MISAも私も、ずっと会場にいます。MISAの夢の世界に、遊びに来ていただけると嬉しいです。
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