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フォートナイトで防災教育!?TOKYO DIGICONXでメタバースの可能性と熱さを体感

TOKYO DIGICONX:第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド(東京ビッグサイト)に遊びに行って来ました。

今回は取材ではなく、プライベートです。

先日あるご縁で、出展のために大阪から上京中の株式会社Meta Heroesの皆さまをご紹介いただき、松石社長や社員さんの熱い想いと、メタバースの可能性に心を動かされたのです。

同社の取り組みは、メタバースを軸に、防災、教育、地方創生など多岐にわたりますが、今回のブースでは「メタバース×防災」を紹介中。

社員のManamiさんにご説明いただきました。

人気ゲーム『フォートナイト』で災害のシミュレーション体験をしながら、防災知識が身につけられるとか!

メタバースって「なんかすごい」というのは感じていても、「何にどう使えるのか」が曖昧で、そこで思考が止まりがち。

ですが、実際に拝見して、この私でもちょっとイメージできました。

松石社長が、「防災イベントに子どもを呼んでも来ない。だったら子ども達が集まっているフォートナイトに防災教育を入れたらいいよね」という趣旨のお話をされていましたが、まさに!

ちなみにManamiさんは、昨年、松石社長のセミナーを聴いて、社長の想いと会社の事業に心を掴まれ、Meta Heroesに採用を迫った人。

無事に社員となり、現在は、子どもから大人まで学べる AI、XR、DXスペース『Hero Egg』(大阪)の店長に就任されています。

ニューヨーク留学の経験ありで、「英語・グローバルの観点から、子ども達を応援したい」と意欲的です。熱い。

最近、心底実感することですが、
「AIで世の中を良くしたい!」
「メタバースだからこそできる!」
と夢と希望を持って、エネルギーを注ぐ人々の想いが、熱い。

※Hero Eggでの子どもの学びは無料。大阪の施設が大人気のため、今後フランチャイズ化して全国展開を図るそうです。

会場には他にも興味深いブースやイベントがいっぱい。

イベントの趣旨はビジネスマッチングですが、誰でも入場可なので、将来AIに携わりたい小中高生にとっても、興味深く刺激的だと思います。
今回は本日が3日間のイベント最終日でしたが、興味のある方は次回開催をチェックしてみてくださいね。

Meta Heroesの皆さま、お邪魔しました&ありがとうございました。

「言葉の力」で夢を応援。インタビュア&ライターなまず美紀でした。

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なまず美紀/インタビュア&ライター
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