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ころり(歌野郎)
ここにきて?
という変化が起きました
・去年の今頃、独学ではありますが
歌の矯正をしてみたところ
なかなかに
自身の長い間癖付いた歌い方が
自身を縛り付けていたのだなと
猛省をしていたわけですけれど笑
半年ぐらい
のんびりにですが矯正した結果
そこそこの変化は見られたのかなと
多少なりとも満足していました
とはいえ
もうちょいいけるんじゃないかとは
心の片隅で思っていたりいなかったり
一段落ついたところで
楽曲制作を開始
矯正の件はひとまず保留となり
先月、制作もひとまず終えました
さて、
どうしたものかなんて考えていた折
矯正してきたことを総括してみた所
あれ?
こうすればもっと歌いやすくなるのでは
という発見
中音域は安定して出せるも
高音域に関しては
出るには出るが
少し細くなると言いますか
張れば出せないこともないのですけれど
負荷が大きい
それに中音域と比べると
倍音の量に差があるなと
その懸念は
常に持ち合わせておりましたので
いつも解決策は探していました
・それがある日
ふと思いつくわけです
あれ、裏声を鍛えたことないやん
って笑
ミックスボイスの
地声部分は強いが
単純に裏声が弱い、高音の
早い話が
ただそれだけのことなんですけれど
分割して考えておらなんだ笑
・結局重要なのは
普段から鼻の奥の、
鼻腔あたりというのでしょうか
そこを拡げることをしていない
ということでした
昔から日常会話において
声の通りが悪いなと密かに
悩んでおりましたので笑
もしかして
これが原因だったのではと
と只今驚愕中でございます
目が悪いのも相まって
そこらへんの筋肉を操作することに
全く意識を向けていなかった
まったくもってこの野郎、自分
・改めて意識し始めると
視覚が多少良好になり
鼻の通りもさらにスムーズに
声も通しやすい
歌う以外にも
効果が得られるの嬉しい限りです
歌うという行為は
身体がまさに楽器ですから
微小な変化ですら
大きな変化に繋がることもある
そして何より
昔から
謎に
歌のうまさが
私にとっての自信と結びついている
そんな気がするのです笑
だからこそ
きっと
続けられる理由になっているのかもしれません
本当個人的な話ですみません笑
落とし所がイマイチですが
ころりと
閃きが舞い降りたそんなお話でした笑
最後まで
お読みいただきありがとうございます
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