RASの本質(侘び寂びの導入)
気付けば大分長々とRASについて
考察しているのですが
本質には未だに触れていないという笑
周りから固めていくタイプなんです
知らんけど笑
・とはいえ要約すれば
無意識に拾いにいってしまう情報収集のベクトル
そしてそのアンテナ
ということなのでしょうが
実用性を持たせるために
何をすべきか
そのために付随するもの
関連性のあるものを少しずつ洗い出して
本質へと導いていこうという
そんな流れを汲んでいました
・人種としての基質
文化的背景、時代的風習も鑑みて
そもそもに
備わってしまっているRAS機能というのも
考慮していかないとなりません
例えば
日本人は単純に遺伝子レベルで
ネガ思考の割合が高い
つまり西洋人と同じような感覚を
模倣をしようというのは
正直厳しいものがあったりなかったり
RAS機能がそもそも西洋的という意味ではなく
方法論の話でありまして
例えばその2、日本人だけが
海藻の”のり”を消化できる胃腸を持ち合わせている
日本人には日本人に合ったRAS機能の展開方法が
あるのではないかと思う次第であります
・さて
結局はそれは何なのかということなのですけれど
侘び寂びの考えを導入してはどうかと提案してみます
動と静の捉え方でいえば
静
100からの減点方式ではなく
0からの加点方式
明治維新、そして
戦後から始まるアメリカの介入によって
日本は主に欧米式の食文化や生活スタイルを
余儀なくされてきました
もちろんそれで
豊かになってきた部分もあるのでしょうが
失ってしまった部分も
きっとあるのだろうと思います
欧米式のスタイルを否定するつもりは
微塵もありませんが
着物が似合うのは
やはり日本人でありますし
ということは日本人に合った
日本人の特有の思考があって然るべきです
多少の尾鰭はついていると思われますが
戦時中における日本人独自の異端性は
アメリカに原爆を落とさせるまでの
脅威とみなされたが故かどうか果たして
・戻ります
和洋折衷があくまで基盤にありつつ
侘び寂びを導入していく
戻ってきてなんですが
本日はここまでとします笑
最後まで
お読みいただきありがとうございます
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