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ペイン・リスクテイカー


先延ばし癖の6つの特徴的な何かを
覚えたつもりでしたが

白昼夢型
リスクテイカー型

しか覚えていないこの事実笑

・今回は
そのリスクテイカーについてですが

大半の方が共感してくれるであろう
このリスクテイカー型

そうです
夏休みの宿題をギリギリまで
やらないあのあれです

そして何徹かして
どうにか間に合わせる

そうです
なんとか間に合ってしまう

ここに問題があるわけです

追い込まれ
そして間に合う

極限まで散らかした部屋を
一気に片付けた時の衝動と一緒で

そこに少なからず
人は快感を得てしまうものです

やればできる

という悪魔の囁きは
まさにこういう状況から
生み出されているのでしょう

これこそがまさに
リスクテイカー

己が自身でリスクを取りに行き
自身で作り出した苦難を
勝手に乗り越え、ひとりでに快感を得る

うん、メンヘラじゃないか

・話を展開します
この手のタイプは行動の原動力に

痛み

を要するようになってしまう

単純な報酬には目もくれず
痛みを経由してこその報酬であって

もちろん
負荷をかけるという行為は
成長に対し必要条件としては
確かに上がってきますが

夏休みの宿題を
思い出していただければ
なんとなくご理解いただけると思います

極端と言いますか
やはり過剰な配分です

つまり
痛みを経由しないものは
報酬にあらず

という間違った(?)神経回路が
組み上がってしまっている
そんな可能性が大いにあるということに

要は
追い込まれないとやらない

一言で言えばそういうことですね

・というわけで
わたしは元リスクテイカーで
いや、名残はまだあります
いやいや、抜け切ってないか…

一応自覚はあるので
改善、矯正をしてきているつもりですが

なかなかにどうして

いや、ほんとでもいつも疑問なんです

先手ってどうやって打つんですか?笑

感謝の正拳突きの鍛錬が
やはり必要でしょうか??

リスクを置き去りにするにははてさて

次回
解決策でも模索してみましょう

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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