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光線

寝起きの閃きがありました

夢うつつに
なんか光線がこう走っているわけです

なんのこっちゃって話ですが笑

その光線は
どこに向かっているかといえば

先の未来に向いています

つまりその光線は
いわゆる道標であり過程

まぁ良くある(?)話ですので
なんら変わり映えしない展開ですが

日々生きていて
時たまその光線に対して邪魔が入ります

理由は様々
精神体調不良、人間関係の不具合
環境の変化、自然災害の脅威などなど

とはいえ
その光線は光です

鏡に当たれば反射するように

当たった先の材質によって
反射や吸収、分散や散乱

ブラックホールなら飲み込まれる

仮に鏡だったとして
その鏡をどかしてしまえば
光は
また真っ直ぐ伸びていきます

光の速さで考えれば
物理的に遮られはするものの
邪魔が入らなければ秒で
はるか遠くに照準を合わせてくれます

・ここからが本題(?)なのですが
まずイメージ内での可視化をしてみます

そこに鏡が現れたとします

当然
光線はあらぬ方向へ飛んでいきます

では鏡を少しどかしてみましょう

あら不思議
光線は真っ直ぐ飛んでいきます

さっきとまったく同じことを
言っていますが

光線は常に同じ所を照らしています
ならば
その障害物をどかしてしまえば良い

本質的に自身が望む未来は
本来初めからそこにあるはずなのに

無自覚に自身の手で
様々な障害物を置くことによって
ただただ複雑化している

その複雑さこそが人間性であって
人間足らしめているというわけです

しかし
光線のみに意識を置くことが可能ならば
他の大半のものは障害物にしかならない

・とここでタイムアップです
最後まで
お読みいただきありがとうございます

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