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先手必勝

リスクテイカーがなぜ薬なのか

補足事項といたしまして

質の見極めには
結局のところ
まずは量をこなす必要がある

100%を目指すより
60、70、80%を意識し
完璧より完了を

・リスクテイカーの
時間配分は
確かにバグっているわけですが

最終的にとっている行動は
上記のまさにそれだと思います

やばいやばい時間がない
あぁ間に合わない精神

そんな勢いで
初めから事に励めば良いのでは

リスクテイカーが最終的にとる行動は
何かしらの行動をとる上で
見事に的を得ているのではないだろうか

・問題(?)は
自分で自分に課題を出す場合ですね

自身への課題は
仮に達成できなかったとしても
誰に咎められるわけでもない

だからこその
先延ばしを引き起こしがち

・確か、脳科学的に
思い立って行動するまで
ほんの数秒ためらうだけで
改めて行動に移すまでの
労力は跳ね上がるとかなんとか

リスクテイカーとは
時間に追われた状態であることが
ほとんどだとした場合

時間に追われた状態が故の
妥協決断、そして行動

そして、それでもそこそこ
まかり通ることも大半なわけです

つまり物事の大半は
そもそも100%はほぼ不可能ですし
ある意味ではそんなものは
望まれていないのかもしれない

そして
結局は取り越し苦労

初めから
リスクテイクアクション(名前ダサい)を
起こすことを推奨したいというわけです

先手必勝

熟考することの大切さも
大いにございますが

行動の大切さに昨今
重きを置かれているのもまた事実

要は
どのくらいの割合で行動に移すべきか

その模範となるのが
まさにリスクテイクアクション

むしろ心身共に軽くなり
フットワークは軽く
余白によるクリエイティビティにも
良い影響を及ぼすのでは


ちゃんちゃん

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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