一つ終わればまた一つ
何かが始まれば
何かが終わるということを意味し
終わるということは
何かが始まるということなわけですけれど
その際限ないループこそが
人のバイオリズムや
宇宙全体の周期を物語っていますし
繰り返される日常に
はて、自身でどんな花を咲かせるか
つまり
燃え尽き症候群なぞ
甘えのように感じるようになった
今日この頃というわけです笑
ようやく一つの終わりを迎え
さぁてこれから
新しいことを始めようという時に
あれ?それ以前は
どんなだったかな
と思い出そうとする自分がいます
感覚的には
平常状態に近いのは以前の私なわけですが
今回の一仕事(?)終えての私は
それを経過したからこその私なのであって
以前の私はもはや
もう私ではない
そのはずなのにその感覚を
取り戻そうとする
果たしてその心理とはいかに??
今回
私自身何を経験し何を学んだのか
それらを咀嚼し飲み込んで消化する
さらに
アウトプットすべきなのであって
じゃあ
あの頃の私が今の私に勝るかといえば
もちろんそんなことはないのです
現在、今の私自身が
結局
何を感じ何を想いどうしたいのか
もう終わったのです
一つの楽しい時間は
終わりを迎えましたので
また新たな
楽しいことを見出していく
ただただ
そういうことなのでしょう
どのような事柄でも
終わりには一抹の寂しさが伴うもの
その寂しさがただただ
過去を投影させているとするならば
それは
大好きな飲み物を飲み干してしまった
そのような感覚と同じなのでしょう
飲み干してしまったのなら
また買いに行くしかありませんね
さてさて
次は一体どんな楽しいを
拾いに行きましょうか
楽しみです
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます