並列思考(?)
ギターを弾きながら歌う
ということを長いことしていて
ふと思うことは
腕でギターを動かしながら
口では歌い
歌詞を思い出したり
コード進行を思い出したりしながら
なんだか忙しい感じがします
が
一番良い状態なのは
思考では、ある意味何もしていない
そんな状態なのかもしれません
何回も何回も繰り返し
身体に刷り込んでしまえば
思考に余裕が生まれます
・この感覚
誰しもが経験があるかと思います
そうです
シャワーを浴びる時
良くも悪くも
ふわっと
考え事がはかどるといいますか
・これというのは
顕在意識と顕在意識の並列
とまではいかないけれど
顕在意識と潜在意識の並列では
あるのかもしれませんね
そこで少し飛躍して考えてみます
何を考えようが
何に楽観しようが悲観しようが
身体は時間軸に対して
何かしらの行動をとっている
取っているということは
本来絶えず五感情報が
流れ込んできているということ
しかしなぜそもそも
顕在意識は優性になるのか??
動物的本能でのみ生きるより
思考に特化した動物が生きおうせたから
最初はきっと
カラスやイルカ程の知能が
なぜここまで肥大したのか
生き延びるという点においては
もしかしたら
肥大し過ぎの可能性もある
本体ではもう充分のはずなのに
その余剰が
不安や悩みを生み出したり
果てや
芸術や文明を発明してきた
・生存本能に比べて
過剰に肥大した意識
そう捉えることができるなら
過剰余剰の意識
それこそが
顕在意識なのかもしれません
8:2とか7:3でなく
せめて5:5
これでようやく
初期段階の
並列思考になるのではないでしょうか
ちゃんちゃん
最後まで
お読みいただきありがとうございます
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