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神のみぞ知る

とはいうものの
私は無神論者ではございます

もちろん
信仰を否定しているわけでもなく

アイドルを追いかけている
ファンの如し
偶像対象を崇め奉るという意味で
同義と捉えております

ですので
各々の世界観において
心身の支えになっているのであれば
推奨すべき行為だとも思っています

単純に私自身が
そういう類の行為が苦手というだけのことで
それはそれで
少し人生損しているような
そうでもないような??

・では本題です
可能な限り現実主義でありたいと願う
そんな心持ちなわけですけれど
なかなかにどうして
生物学的な人類の機能的限界は
やはりございますので

未知なるモノ
多分に溢れかえっております

科学の発展を遂げようが
全てを知るということ
何万年、何億年後先か

そもそも人類はいつまで
生存できるのかというところでもございます

つまり
私が存命中は絶対的に不可能である
ということは断言できますので

知らぬこと
星の数ほどあるということになります

・わからないことだらけの
この世界で
さてはて一体何を思ったものやら

自身の確信が
いつか覆されることも容易に起きる

しかしそれは結果

結果でしかありません

過程においては
その確信は
真実であるという自己矛盾

まさに仮定的

いつか覆される可能性を秘めていても
ある意味そこに
心身の支えが内在しているという

あれれ?おっかしーぞー??

コナン君もびっくりです

全ての確信は
偶像と何ら相違ありません

信仰者、アイドルの追っかけと
同じではありませんか!

無神論者とはよく言ったもので
対象の違いでしかない

現実というものが
いかにまやかしの存在かということ

なぜなら
人類には機能的限界があるから

では私は日々
一体何を見せられているのでしょうか

・つまり
結果は重要視されない
正しくは、重要視できない

過程の創造

都合の良いストーリーを
いかに繋ぎ合わせていくか

終わりは必ず
始まりへと変貌していきます

さて
次なるご都合主義は
どうなることやら笑

本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます

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