代表理事の今日もネパール日和！（3月10日）

お疲れ様です。「外国人が集まる24時間営業の青果店」というTBSニュースを見つけました。これは新大久保にある青果店に、数多くの外国人が買いに来るという話題です。ネパール人も何人か取り上げられていて、ネパール人は高菜をよく買っていくと伝えています。
在日外国人が増えているというのは以前から言われていることですし、コロナ渦が落ち着けば再び外国人の来訪者数は増加するとも見られています。日本にいる外国人が増加していけば、この新大久保にあるような青果店が、日本中で見られるようになるのでしょうか。「そのようになる」ような気もしますし、「意外とそうはならないのではないか」とも思います。
いずれにしても、SEWAは「2年後のニーズ」あるいは「2年後の課題」を先回りして手をうてるような活動をしてきければと考えます。3年後だとちょっと先すぎて想像が難しいですし、1年後だとすぐに時間が過ぎてしますので、「2年後」が考えるスパンとしてはちょうどいいかなと思います。
2年後のあなたの街に、この新大久保のような「青果店」はできているのか、増えているのか。その時、どんなニーズや課題をネパール人は抱えているのでしょうか。
■TBSニュース「外国人が集まる24時間営業の青果店」
https://news.yahoo.co.jp/articles/50d87d11905aa4aa4b544b0162d8fc58119b1f03