オラァ!!黒歴史総ざらいの時間だ!!!!!
オラァ!!!!!!!!!ツイッターで「まとめて見れるようにしてくれ」とのご要望があったのでこれまでの人生における黒歴史をまとめましたァ!!!!!無料記事にはするけれどごっそい恥ずかしいので読んだ人はそのうち公開するAmazon焼き芋のショパンから私に米送ってください!!!!!せめてもの!!!!!拝観料はお気持ちスタイルです!!!!!!!!!!!!!!!!以下は目次です!!!!!ジャンプはできませんごめんねnoteのことよくわかってないの!!!!!!
1.小学校高学年編
(赤魔道士と黒魔道士の血を受け継ぐもの編)
2.中学生編
(美しさと凶暴性を秘めた若き殺し屋編)
3.高校生編
(『アリハルド戦記』編)
なんだこの最悪なサザエさん。
やれって言われたからやります。いきましょう。
1.小学校高学年編
(赤魔道士と黒魔道士の血を受け継ぐ者編)
小学六年生ぐらいからいろんな漫画に手を出し始めゲームにもハマり出し、あと小学校の図書館って「平凡な小学生がある日突然不思議な力に目覚めちゃって!?⭐︎」みたいな本がたくさん置いてあったのでモロに影響を受けておりました。
結果、「私は赤魔道士と黒魔道士の力を半分ずつ受け継いでいる特別な血の持ち主であり、その魔力は計り知れないほど。少しその気になればこんな地球など簡単に滅ぼせるが……まあもう少しこの世界を楽しむのもいいかしらね」みたいな設定が爆誕しました。なんで????????
昼休みとかになると周りに誰もいない時は「ふぅ……下らない……"チカラ"を隠して生きていくというのも大変ね……」とか呟いていました。卒業文集には「偶(たま)には」など難しい漢字を使うのがかっこいいと思って難読漢字が渦巻いているのでこの時の文集持っている同級生は全員私のページだけでも燃やしておいてほしいです。
2.中学生編
(美しさと凶暴性を秘めた若き殺し屋編)
授業中に自分が主人公の漫画を描いていました。設定としては「15歳にして一級の殺し屋。女優のような演技力の持ち主で、陰のある美貌がふとしたときに現れる。普段は大人しいが獣のような凶暴性を秘めており、気に入らない人間に対しては容赦しない」みたいな。どこら辺が自分なのかもうわかりません。自分のことを美貌の殺し屋だと思っている異常中学生。REBORNとか流行ってたなぁこの頃。さすがにノートごと破いて捨てたのであんまり覚えていません。そういうことにしておいてください。リアルでは大変大人しい生徒でした。虫も殺していません。あと別にとりたてて美しくもないですけどそこは許してください 設定だから 夢だから
3.高校生編
(『アリハルド戦記』編)
今で言う異世界転生モノを大量に書いたり描いたりしていました。人外にはまったので全ての作品に絶対人外の男性が登場します。
一番時間をかけて描いていたのが、トップ画像にもなっている『アリハルド戦記』という作品で、これは剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした戦争モノです。主人公は「隻眼の死神」と呼ばれているイケメンです。鎌と鞭が武器です。両手で使える武器じゃなくない?難易度高くない?
主人公の名前は「マキリ・ヴェスティニア」で、《ウォルムハルトの戦い》で故国と盟友を失い、戦争をそそのかした《白炎(はくえん)の魔女》、ノエラ・フォルグへの復讐を誓い、個性的な仲間を集め、故国を取り戻すための大いなる戦いへと身を投じていきます。厨二病が大学に行っても治らなかったので大学生まで連載していました。無事完結済みです。漫画と小説の両方あります。
マキリ・ヴェスティニアは「……」と「ーー」を多用して喋ります。「……《霧の魔女》ってアンタかーー」「……アンタは何者だーー?」みたいな。うっとうしいなハキハキしゃべれよ!!!!!!!!!!!無表情で冷静、表に出すことは滅多にないが仲間思いという設定でした。知るか!!!!!!!!!!!!
以下はツイッターでFFさん(ペコちゃん)とのリプライで暴露させられた『アリハルド戦記』の一部です。(抜粋してコピペしました みんなどうやってリンク貼ってるの)
《三日月戦争》(※どうでもいいですが、正しくは《ウォルムハルトの戦い》です)で片目と盟友・ハイルダ・ルイーニを失ったアリハルドの将軍・マキリは降伏の際に戦争をそそのかした白炎の魔女に攻撃を仕掛けるが、捕らえられ魔女の手で処刑場《涙の塔》へと引き出される。しかし塔の上から落とされたマキリは失われたはずの古代転移魔法《スティッチャー》により《予言猫》シャパル・シャプルが住まう《神権統治の聖なる森》アグレネスへと転移し、一命を取り留めた。シャパルは大いなる戦いが起こることを予言し、マキリこそがその戦いを終わらせることができる存在であると告げる。アグレネスに匿われていたハイルダ・ルイーニの息子、ミゼット・ルイーニに「父の仇を討ちたい」と弟子入りを懇願されたマキリは、左目の疼きと共に《白炎の魔女》への憎悪を自覚する。シャパルの予言により、《清められざる霧の最奥》にいるという《霧の魔女》を味方に引き入れることにしたマキリは、《禁忌》の住まう森へと赴くーー。
すみません限界ですもういいですか無駄に第2部もあるんです
第2部では、人間を改造しては変態のところに売り飛ばしている科学者によってくま耳を生やされ(今書いている私にも意味がわからない)記憶喪失になった少女、アナベル・トワレ・エルミシアが機械人間、ジード・ロスティンと心を通わせながら、改造される前の自分の記憶を取り戻していく物語になっています。軍部に売り飛ばされ、兵器として改造されたかつての親友、リンジィ・ハイアライトとの戦いの中でアナベルは人間としての心を獲得し直し、機械でありながらも限りなく人間に近い心を持ったジードへの憐れみを覚えます。アナベルは自らのうちに眠る凶暴な「くま」の自分と「人間」の自分の半ばで苦しみながら、人間として死ぬことを強く願うようになります。ラストシーンは描いてありますが途中の話が抜けています。漫画家の人ってすごいね。
あと第3部は悪夢を見ることによって未来を予知する能力を持った少女、オリスタ・クーデロープが列車の中で吸血鬼に襲われたりなんやかんやする話でしたがこの辺で完全に飽きていたので未完です。第4部では真っ暗に日焼けした強気な少女、サイゼン・アルトハルクが登場します。この第4部はサイゼンが、父であり《海上の獅子》であるガイゼン・アルトハルクと共に海を旅する物語となっておりますが当然のように未完です。
大学生以降の話は許してくださいもうHPはゼロよ
その代わり次回は『アリハルド戦記』について詳細をまとめます。なんで?
なまむぎなまこ 拝
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