ご褒美

インタビュー、ただ文字お越ししただけで40,000字あって、そっから編集して、校正してってなるともう泣きそうなのだけど、半分嬉し泣きで、楽しくてまだ編集途中だけど何回も読み直してる。何回も読み直すから作業が遅い。仕事が遅い。全然進まないと自己嫌悪に陥りそうになる。誰もちっとも悪くないのに。だって1回全部読み直そうとするとA4で約20枚あるんだもん…。

インタビューして、あーーーたのしかった!だけで終わりたいときもあるけど、このお話しってわたしだけじゃなくてほかの人にも伝えたいなって思う気持ちがあるから続けられてる気がする。

そうそう最近自分へのご褒美として、インタビューをして編集作業を終えるごとに、またインタビューをしてもいいよというふうにしている。さらに本をつくる(つくれる)ごとにご褒美としてもう一冊つくってもいいよということにしている。
まぁ、自分ないし誰かにご褒美なんて与えられなくても勝手にやるんだろうけど、なんかそう思うだけでちょっと次のハードルが下がって心が軽くなるのだ。

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