理想の家を作る#5 引き渡しが完了しました。ドキがムネムネします。
某クレヨンしんちゃんのセリフから
こんにちは。
タイトルの伏線回収です。
ええ。何を隠そうワタシ、
わくわくしています。
というのも先日、このnoteでも
散々書き殴ってきた
平屋リノベーションがついに完成しました。
そして、2日前に引き渡しが完了しました。
詰まるところ、もうこれはワタシたちの家。
引き渡しの前日は、
わくわくして8時間しか寝れませんでした。
◆着工から引き渡しまで長かったような短かったような。
着工が去年の9月から開始したので、
もうかれこれ4ヶ月経過しています。
その間、打ち合わせやら挨拶回りやらなにやら
定期的にリノベーション関連のイベントが入っていまして。
土日はほぼ打ち合わせで終わる、というサイクルでした。
後にも先にも、こんなに家のことを考えたことはありません。
妻さんとは何回もお互いの価値観の払い出しも兼ねて、話し合いを重ねてきました。
しかしワタシは、だんだん家が完成していく様を見て、
嬉しい気持ち反面、不安反面といったところでした。
本当にリノベーションでよかったのか?
耐震は?立地は?住みごごちは?外観は?
様々な気持ちが入り乱れてしまい、
11月くらいから、少しナイーブ気味になってしまったワタシ。
やはり安い買い物ではないので、
「少し購入を早まったかな??」と、過去の自分たちの行動に疑問を抱いたこともあります。
しかし、家が完成していくにつれて、興奮や感動が不安をかき消してくれたこともまた事実。
キッチンを見ただけで、大興奮のワタシたち夫婦。昨日の悩みはどこへやらです。
そんなこんながありまして、先日引き渡しが無事完了しました。
たぶん、住んでみないと分からないことが山ほどです。
それも楽しみにしながら、残りの賃貸アパート生活も楽しみます。
金曜日にいよいよ引っ越しなので、緊張してきました。
妻さんと娘ちゃんは、わくわくのようです。
なまけもののひとりごと
住んでみないと分からない。
よく『3回建てないと理想の家はできない』と言います。
それくらい理想と現実のギャップがある、ということです。
その家に住んでみて初めて
不便性や利便性、立地の良さなどが分かります。
兎にも角にも、ワタシは家を購入したという事実は変わらないので、
不安に思いながら過ごすか
楽しい生活を思い描きながら過ごすか
どうせなら、明るい未来がいいですよね!
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