娘ちゃんの予防接種から学んだ、楽観的思考の大切さ。注射がこわいワタシにとって、越えるべき壁。
先日、妻さんが娘ちゃんを予防接種に
連れて行ってくれました。
娘ちゃんはギャン泣きだったご様子。
注射の怖さより、服を脱がされるのが
何より厭がる娘ちゃん。
服を脱がそうものなら、怪獣に変身します。
それくらい、服を脱ぐという行為が
気に食わないのだと思うと笑えてきます。
そんな話を聞いて思わず「パパよりすごいね!」と娘ちゃんを褒め褒めしました。
本日は、
注射をものともしない
屈強な精神力の娘ちゃんから、
怖いことを
気にしたってしょうがないやん?
という楽観思考を考えていきます。
◆注射がすこぶる苦手なワタシ。
何を隠そう、ワタシ注射が苦手ナノデス。
健康診断の血液採取や予防接種など、年一回のイベントも不安と緊張で前日から眠れません。
同じく年一回、めちゃくちゃ楽しみなイベントであるクリスマスと何が違うのか。
共通しているのは「赤」と「髭のおじさんがなんかしてくる」という事実だけです。
そんな髭面の赤いおじさんを差し置いて、
ワタシはピアスも開けたことがないので、「身体に針を刺す」という行為が至極苦手なのです。
だって、あれです。痛いじゃない?
急にオネェ口調になりましたが、それくらい苦手分野だということですね。
◆娘ちゃんは注射の前日でもよく寝る。
生後半年の娘ちゃんは、注射前日でも無邪気に人生を謳歌しています。
そんな姿を見て、
「必ず注射するという未来は訪れるのだから、うだうだ怖がっててもしょうがないのかも。」
と思うようになりました。
訪れる未来に怯えるより、今を楽しんだ方が楽だし
考えれば考えるほど、不安になっていくので
「明日注射するという事実を忘れるくらい、今を全力で楽しむ」
ということが大事だと気付きました。
明日注射嫌やなーって考えながら過ごしてると、家族に申し訳ないです笑
娘ちゃんから檄を飛ばされた気がします。
なまけもののひとりごと
しかし、年齢を重ねても痛いのが苦手な性格は変わってないようで。
そこに、豆腐メンタルも加わっていますから。
我ながら、男らしいという言葉は似合わないと自負しています。
女性の方が痛みに強い、と言いますからね。
男性は脆い生き物です。
そして、今から健康診断が億劫でしょうがない...
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