劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

超々話題作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観てきました。
とてもよかったです。

※以下、ハッシュタグをつけるほどではないけど、多少のネタバレ(というほどでもない?)あります。また、深い考察はありません。

私はそれほどのファンではなく、家族につきあってアニメを観た程度で、原作は読んでいません。
それでも作品世界に引き込まれ、面白かったです。とくに後半、ドキドキしました。
原作を読んでないからこそ、先を知らないので、そのぶん楽しめたとも思います。
炭治郎の無意識の心象風景はとても綺麗でしたし、煉獄と猗窩座(あかざ)の戦闘シーンは迫力でした。

前半の、列車全体が鬼に取り込まれる描写はとても気持ち悪く、『AKIRA』の映画を思い出しました。あれも「うわぁ~……」と思った覚えがあります。

善逸の無意識の心象風景が笑えると同時に、どんだけ闇なんだよ、とちょっと怖くも(笑)。
魘夢(えんむ)が鬼になった背景も知りたいな。
(それにしても、キャラ名の漢字が難しいものばかり。読めないよ……。)

続きはテレビアニメ、というのが濃厚かな、と個人的に予想しています。
で、もう1作くらい映画を挟んで、ラストは映画の前後編、とか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?