2/27 指標先出し配信

本日から先出し配信に伴って
毎日私自身が国内はもちろんですが

海外サイトからもファンダメンタルの
情報を取り入れて相場分析をしている
内容を完全無料で共有していきます。

毎日各国の動きを把握しながら市場の中で
資金がどこに流れるのか。

また指標があれば過去の指標結果から
相場がどう反応したのかの統計をとり
指標時の動きを予測しています。

その予測をしておけばどの結果になっても
ほぼそれ通りに動いていく為
かなりの勝率で勝ちトレードをしていけます。

ですので気になる方や毎日ニュースを
見れない方はもちろん。
海外サイトは英語でわからない。

そういった方まで楽しんで
見てもらえればと思います。

先出し配信の詳細だけ見たい方は
最後の方までいってもらうと
ありますのでそちらからどうぞ。


では本題です。

2/27
日本CPIは22ヶ月連続で日銀の掲げる
目標の2%を維持

今回の結果を受け3.4月にも日銀が
金融政策の正常化に踏み出すとの
観測がさらに強まりか。

エコノミストは外国パック旅行費の
特殊要因が市場予想から
上振れた最大の要因と指摘

今回の結果は数ヶ月以内の
日銀の正常化を後押しする方向であり
日銀は物価目標に近づいている。

特殊要因とはいえ2%を割らなかったのは
日銀にはよかったと語った。

3月の春闘で賃上げが昨年より
上振れるというのは既定路線とした上で
CPIの中でもサービス価格がじわじわと
上がってきている

早ければ3月会合で政策修正と言う期待は
今でも維持されていると思うと指摘

修正予想の市場コンセンサスである
4月にやるのが1番綺麗だが
3月にあっても市場はそれほど
驚かないだろうと語った。

米カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は
インフレ率が2%の金融当局目標を上回り

労働市場が引き続き力強く
推移している状況にあって

当局として利下げには忍耐強く
臨むべきだとの見解を示した

また、いったん危機が去れば
金融当局おしてバランスシートを圧縮し
金融市場における足跡を減らすことを
優先すべきだと語った。

ECBラガルド総裁はユーロ圏の
インフレ率低下は続くだろうが
目標値に戻りつつあるという
証拠を政策委員会は必要としていると語った。

ECBは次回の政策判断発表を
2週間足らず後に控え
委員会メンバーはあと3日で
金融政策に関する発言を禁じられる期間に入る。

委員会内では早期利下げを支持する声も
一部にあるが、6月ごろを利下げ開始の
最適な時期とする意見にまとまりつつある。

ユーロ圏の物価上昇圧力は
米国より緩和が急なため

7月に行動すると見られている
米国より1ヶ月早くECBが利下げに
踏み切ると見られている。


❗️✨指標配信✨❗️
今日はCB消費者信頼感指数

CBは1月予想を上回り初動35pips上昇
押し目をつけ伸びて始値からみて
65pipsほど上昇した

ただJOLTSも同時にあり
そちらも上振れだったので
その分込みの伸び幅

12月予想を上回り、初動1分で15pips上昇
10pips押し目をつけて
そこから高値更新し15pips上昇
さらに押し目をつけて高値を更新し
指標発表からトータルで30pipsほど上昇

11月は予想を上回りはしたものの
上昇はほぼせず持ち合い
この日はその後にFOMCメンバーの
発言がたくさんあったので
そちらに負けたと見られる

上振れ続きで予想値が
かなり上がってきているのがきになるところ

ただ今回から下振れと予想するよりは
上振れ予想の方が強そうなので
上6:下4くらいの期待値

上振れた場合の動き幅は30pips前後からで
見ていきたい

下振れなら日銀金融政策正常化への
期待の高まりもあるので
トータル5-70pipsほどの下落になる期待値はある

予想通りなら動くがすぐ戻るような感じになりそうなのでノータッチ

無理な取引はやめましょう!笑

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