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Googleworkspaceと弁護士業務

自分は現役の弁護士である。

ちなみに、プロフィールが熊なのは、ナマケグマという熊がいるので、もっとだらだらと怠けながら仕事をしたいという思いもあって、ナマケグマの画像を使っている。

noteで記事を書く目的

自分は、司法試験に合格し、弁護士として仕事をしている。
しかしながら、知恵と工夫と努力でなんとか司法試験合格したという自覚があり、自らの元々の能力の低さを日々感じる毎日である。

独身時代は、深夜残業・土日出勤しまくることで何とか帳尻を合わせることで、他の有能な弁護士の先生方と戦っていた。

しかし、子の誕生で、なかなかそのような帳尻合わせの方法もできなくなってしまった。

弁護士の仕事には、自分の依頼者の人生に影響がでる可能性のあり、個人的には、徹底的に調べ、悩み、もがくなどして、時間をたっぷりかけて、自分の納得のいくまで、仕事をしたい。

また、ダラダラと考え、過ごす時間が養分となり、起死回生の一手をひらめくこともある。

コスパ・タイパ・生産性等という効率思考から脱するために、逆に時間をかける必要のない業務については、徹底的に効率化していきたいと思っている。

自分がやっている業務効率化の方法を整理して記事にすることで、現在Googleworkspaceを使っている人やこれから使おうという方の役に立てればと思っている。

Googleworkspaceとの出会い

弁護士として独立した当初からGoogleworkspaceを使っている。

業界的には、Microsoft製品の利用者がほとんどで、Googleworkspaceを使っているという人は見ない。

なぜ、Googleworkspaceを利用し始めたか。

最初は、Googleカレンダーであった。
同じ事務所のボス弁護士の予定がわからないこと等があり、他人の予定を共有できるという理由でGoogleカレンダーを使い始めた。

Googleカレンダーのシンプルで使いやすいところが気に入っており、独立を機に、自分の好きな環境でやろうと思い立ち、Googleworkspace(当時は、Gsuiteという名前だった気がする)を使い始めた。

また、Googleworkspaceどんどん使いやすくアップデートしていくので、それに応じて、自分もアップデート出来たらと思っている。
さらに、最近はAIが流行っているので、それも少しかじり始めたところ。

ということで、以下のようなコンテンツを投稿していく予定である。

コンテンツの予定

  • Googleworkspace関連

  • GoogleAppScript関連

  • AI関連(Gemini)

  • 時間管理

  • タスク管理





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