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背中のトレーニングについて
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なまけものです!
先日、Xでアンケートをとりました。
質問
あなたの苦手な部位はなんですか?
21名の方に回答いただきました。
ありがとうございました。
回答結果はこちらでした。
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苦手と感じる方が多かった。
今回は背中のトレーニングについて
共有したいと思います。
背中を制すれば、勝ち
今回のアンケートにて、苦手な部位として
肩が一番票を集めました。
ただ、私は
背中のトレーニングのコツを掴めば、
全ての部位のトレーニングが向上する。
と考えています。
その詳細については、今後また記事を書きます。
早速、背中のトレーニングでの意識を
みていきましょう。
背中のトレーニングでよく言われること
まずは、背中のトレーニングの際によく耳にする。
効かせるためのポイントについて見ていきましょう!
・肩甲骨(肩)を下げる。
・肘を骨盤にぶつけるように引いてくる
私自身も、さまざまな情報をネットで見て、
このことを意識してトレーニングしてきました。
今は、
上記の意識が理解できるようになりましたが、
最初は正直、意味がわからなかったです。
肩甲骨を下げた状態をキープできているのかは不明
「肘を骨盤へ」を意識すると、体が丸まっていく
↑こんな感じでした。
そこで、編み出したシンプルな方法をお伝えしたいと思います。
背中のトレーニングのシンプルなコツ
まず、背中のトレーニング時の考え方は
背中を緊張させたまま、おもりを引く。
・引く時に肩甲骨を寄せる。
・伸ばすときに力を緩めて、最大限伸ばす。
↑一旦忘れてください!!!
前提として、
背中に限らず筋トレでは
筋肉への負荷を抜かず(緊張させたまま)動作する
これが大切だと思っています。
背中を緊張させる方法は?
結論
小さく前ならえ からの 肘をできるだけ地面に近づける
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何も持たずとも、背中、特に脇の付近に力が入ると思います。
その感覚を維持したまま、
おもりを引くと勝手に入ります。(個人の感想)
この意識が、最初に示した。
・引く時に肩甲骨を寄せる。
・伸ばすときに力を緩めて、最大限伸ばす。
この意識へと結果的につながってきます。
ぜひ、コメントなどで感覚を共有していただけたら嬉しいです。
実は、この前ならえの感覚は
・スクワットの動作中
・肩のトレーニング などなど
他のトレーニングにも活かせる動きだと思っています。
ぜひ、お試しあれ!!!
ここまで、熱弁しておいてですが、
個人の体験、感想であるため、
改めてになりますが、noteでもXでもコメントで
試してみた感想などよろしくお願いします。
他の記事もぜひ、よろしくお願いします!