あなたはどのタイプ?
得意なことは伸ばす。
苦手なことは克服する。
新たな得意を見つける。
みんな違ってみんないい。
誰にだって得意不得意はある。
自分は黙々と作業したり、地道な継続が得意。
一方で、物事の決断や早めの動き出しが苦手。
これだけ見ると、自分は慎重でコツコツ派であることが伺える。
もちろんこれ以外にも得意不得意はある。
これらの特性を踏まえたうえで今後成長をしようと思うと、次の3通りが考えられる。
・得意な点を伸ばす
・不得意な点を克服する
・新たな得意を見つける
得意を伸ばすのは魅力的だ。
自分の強みがより際立つからだ。
何かに特化した人にはカッコ良さを感じる。
これをするならこの人。そんな流れも自然と生まれそうだし。
専門家タイプだ。
不得意を潰すのも大事だ。
我が辞書に苦手という文字なし。
何でも卒なくこなせるのは頼りになる。
万能家タイプと言うべきか。
新たな得意を見つけるのも捨てがたい。
自分の強みはこんなものではない。
掘れば掘るほど隠れた才能が出てくる。
探検家タイプとでも表現しよう。
どのタイプも魅力がある。
果たして自分はどのタイプだろうか。
自分で自分を評価すると万能家タイプだ。
色んな事に興味はあるが極めるまで及ばず。
広く浅くみたいなイメージである。
大抵の事はある程度のレベルでできる器用さも持っている。
しかし、こういうタイプだからこそ、何か突出したスキルに憧れる。
人間、無いものを求めるものだ。
正直、どのタイプが正解不正解ということはないと思う。
置かれた状況によって、どのタイプが活きてくるかは変わるはずだから。
つまり、自分の強みが活きる場所で勝負するのが大事である。
きっとどこかにそんな場所がある。