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日曜日の夕方に少しやる仕事を「かけ湯」にして憂うつを減らす

気づけば、毎週日曜日の18時から「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を見なくなっていました。

特に理由はなく…本当にいつの間にか。
(19時からは鉄腕DASHを、20時からはイッテQをみながらストレッチなどをするのは今でも好きです)

そういえば、「サザエさん症候群(※)」という言葉もありますね。
※明日から始まる仕事や学校を考えてしまい、日曜の夕方から憂うつな気分になること

ここ半年くらい、「あすは月曜日だ…」と思うと毎週もれなく心が少しどんよりと曇ります。これは立派な「サザエさん症候群」…!
それを避けたくて「サザエさん」を見るのをやめたんだったけ…? とも思ったのですが、思い出してみたら、さらに前から見なくなっていました。

でも、「サザエさん」を見なくても、心が暗くなるのは変わりません…。

この心の落ち込みをどうにかしたくて、昼からビールを飲んでみる、昼寝してみるなどいろいろ試した結果、最近は日曜日の夕方に少しだけ仕事をしています。

とはいっても、本当にちょっとしたこと、
・週報を書いておく
・休み明けに送る予定のSlackやメールを下書きしておく
・数値集計をしておく
・文字起こしデータから不要な部分を削除しておく
など。

一つ一つは小さく、そこまで頭を使わずにできるようなことをいくつか進めておきます。

時間も、20分~長くて30分程度。

でも、その時間を日曜日に持つことで、
「明日からまた仕事…。でも、少し進めておいたから気持ちがちょっと楽かも」
と感じるくらいの、ゆるやかな助走を始められる気がします。


そう、きっとこれは「月曜日」という熱めのお湯に入る前の、かけ湯のようなもの。
日曜日に100%休んでからの「月曜日風呂」は刺激が強すぎるから。

きょうもわたしは「かけ湯」をしました。