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自分に自信がない...その秘密はできない理由、自信のないポーズ、不適な目標設定にありました

なかなか自信が湧かなくてなにかと不安になる

こういう悩みを解決していきます。


読者さんへの前置きメッセージ

僕も中学生の頃は自信のない学生でした。しかし、仕草と考え方を変えていくことで、以前よりストレスを感じなくなったんです。自信の付け方は後天的に身に付きます。

ではさっそく見ていきましょう。

1 “できない理由”より
 ”できる理由“をイメージする


天才には「自分ならできる」という自信があるといいます。たとえばやったことがない仕事を頼まれても「多分大丈夫なのでやってみます」
と引き受けたり。


仕事など、何か新しいことを始めたいときに、多くの人が途中で挫折してしまうのは、この
“自分ならできる感”が低いからだというのです


僕も中学生のときは、自分にはできないと思って委員会の会長などは絶対にしないようにしてました。そのままでいいんかい?いやダメです


この“自分ならできる感”を高めるためには自分との対話が必要です。


具体的には鏡を見てください。そして自分に向かって
「おまえは天才だ」
「おまえならできる」
といった言葉を投げかけるのです。


これにより自身に催眠がかかり、少しずつ
“できるよ感”が高まります。

スティーブ・ジョブズが毎朝、鏡の中の自分に
「今の仕事を続けたいと思うのか?」と自問していたのは有名な話ですね。


2 自信のあるポーズをとる


大事な会議やプレゼンの前に、下を向いてスマホを触っている人を見たことはありませんか。


これは絶対にしてはいけません。なぜなら背中を丸めたり頭を抱えたりなどの自信のないポーズは、自分で自信を下げるようなものだからです。


そんな大勝負の直前にやっていただきたいのが、自信のあるポーズです。


①背伸びする
②腰に手を当てて立つ
③自分で作り笑いをする


①は体全体の血流が良くなり気持ちいいです。

②のポーズは心理学者エイミー・カディの研究で、自信を高めて競争本能を刺激する効果があることが分かっています。

③は楽しいことだと脳が勘違いして自信が湧いてきます。

余談ですが、ほとんどの人は論理だけでは動かず感情で動くことが多いです。

そのため自信がないように話していては、どんなに論理的に正しくても「この人の話を信じて大丈夫か?」と疑われてしまいます。

自信を持つことは大切なのです。



3 目標は100%の2倍に設定する


自分を成長させるために自分ルールを決めて、1ヶ月程度で挫折した人は多いのではないでしょうか。


僕なんか筋トレを毎日しようとして2日で挫折したこともありますからね。


人間は簡単すぎる目標だとモチベーションが上がらないし、逆に難しすぎるとモチベーションが続かないのです。


ここで伝えたいのが、最適な目標は「100%できる×2」ということ。


たとえば毎月1冊の本を読む習慣がある方は、毎月2冊読むのがいいです。


モチベーションを研究している心理学者のジョン・ウィリアム・アトキンソン氏も、達成確率が50%の目標こそが簡単すぎず難しすぎずモチベーションを維持できるレベルだと特定しています。

普段の仕事でも、月平均で5件の契約が取れているなら、今月は10件とるという目標がいいでしょう。



おまけ 足先を見ると...


足先の向きは相手の興味の向きです。


たとえば足先が相手の方を向いていたら、相手の話に夢中になっている可能性が高いです。


逆にもし、足先が話し相手とは別の方を向いていたら、それは話に興味がなく立ち去る準備があるというサイン。


足は脳から1番遠い部位なので、意識が1番届きにくく、心理状態があらわれわすいのです。

〜fin〜

いかがでしたでしょうか。この記事が少しでもみなさまの役に立ったら嬉しいです。


僕も中学生の頃は““ウルトラ自信ない学生““を演出していたんですが、そこから仕草と考え方を変えていくと、それほど対人関係が苦じゃなくなったんですよね。


自分に自信がないなどの悩みを抱える読者さまに向けてこれからも発信していこうと思います

ここまでご覧頂きありがとうございました😌

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