みぬこ

人生で初めて子猫を保護しました。 備忘録として残しておこうと思います。

みぬこ

人生で初めて子猫を保護しました。 備忘録として残しておこうと思います。

最近の記事

家族1〜2日目

子猫のウンチの状態がよくなくて、夜中も下してるな〜という音が…… 子猫の体調は変わりやすいと聞くので当日予約できた動物病院へ 子猫は車に乗るのが怖いらしく終日鳴き叫ぶ 病院に着いたら見知らぬ生き物達(ワンちゃんウサちゃんネコちゃんヒトちゃん)がいてさらに鳴き叫ぶ……! え…下痢してるけど元気かも?笑 心配なので健康チェックと血液検査をすることに(前行った違う病院では血液検査させてもらえなかった) 血液検査を待合室で待つ… 響き渡る子猫の叫び声 相当怖かったみた

    • 保護…?日目?

      もらわれて行った子猫 今日、帰ってきました 引き取ってくださった方のご家族が猫アレルギー持ちだったことが判明してやはり暮らせないとのこと これも何かのご縁かもしれないと思って 夫にウチで暮らせないか恐る恐る聞いてみたところ 一緒に暮らそう! と言ってもらえました ということで、正式に我が家の一員となった子猫 名前どうしようかなぁ… 心配なのは少し下痢気味な状態で我が家にやってきたこと 一時的なものだといいんだけどな

      • 保護5日目

        ついに今日の夜貰われていくことに 今朝も子猫アラームで目が覚める 今週寝不足で頭痛かったけど、今日で終わりとなると寂しい 昼間、猫好きな父と母が子猫を見にきた 家の中のニンゲンは子猫にデレデレ 誰に対しても愛想を振り撒く子猫 人慣れしてくれたようで安心 お渡しの時間は夜の約束だったので 夕方思いっきりイチャイチャさせてもらおうと思いケージの扉を開けると 私にピッタリ体をつけてくる 私が立ち上がるとついてきて足を踏んでくる 私が寝っ転がると上に乗ってきて顔中ペロ

        • 保護4日目

          子猫の適応力と好奇心がすごい 初日はケージの中のクッションに震えて丸まってたのに今では目が合うと ミャーーーー!!!! (出せーーーー!!!!) が永遠に続く 声帯が強い子猫 ケージから出たすぎてパンスト相撲みたいな顔になる子猫 (サムネイル参照) 見てられなくてケージ置いてる部屋限定でケージから出してあげると ぴょんこぴょんこ! どったどったどったどった! すんごい子猫丸出しな走り方で部屋中を駆け回る飛び回る! かんわいい〜!!! こんなに動ける子だった

          保護3日目

          夜鳴きがぐっと減って、警戒心がなくなってきたことを感じる しかし子猫の朝は早い 早朝4時に子猫アラームで目が覚めました 今日は私も夫も日中仕事だったため子猫のことを母にお願いする 出勤前に母に子猫のトイレサポートの仕方を伝える 朝のオシッコは少しだけ ウンチはまだでない 子猫さん用のケージを買ったので入ってもらう…(今入れてるケージは本来は先住猫のためのもので大きくなって自由に家中を駆け回ってるけど気に入ってくれたので置いていた) が、外に出たがる元気な子猫 出

          保護3日目

          保護2日目

          昨日はほぼ眠れんかった 今日も日中仕事 猫ズ(先住と保護)のことが心配だけど今日は夫が休みなので様子だけは見守ってくれる 仕事の合間に動物保護団体に電話してみた お伺いしたところ 引き取れるのは元々飼い猫だけど飼い主が突然亡くなってしまったり入院してしたりしてしまった場合になるので野良猫さんの引き取りをお願いするのは無理っぽい 外で暮らしてもらうのがいいんじゃないですか と言われてしまった よちよち歩きで狩りもできそうになく排泄もうまく自分でできない子、単独で外の世界

          保護2日目

          なまえのないねこ

          子猫を保護してしまいました お盆明けの職場 突然同僚に「ちょっと来てください」と手招きされて倉庫に行ってみると 「この棚の下に小さな猫がいるんです」 「あの車の中から声が聞こえたので見たら子猫がいて」 「取り出せたけど今度はここに入ってしまいました……どうしましょう」 え? どうしよう 聞こえてくる鳴き声がとても幼い 朝から声がしてて、その時はお昼ご飯も食べた後だったので子猫からしたらかなり時間が経っているはず まずは出てきてもらって水分補給させなきゃ と思い、

          なまえのないねこ