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少しずつ、着実に、規則を覚える:第6回点訳奉仕員養成講座会~点訳奉仕員養成講座受講記録⑧
引き続き、分かち書きの勉強です。
今回も復習note、始めます!
(『点訳の手引き』p56~p65)
尊敬語・命令形動詞・補助動詞+なす・なさい→動詞・補助動詞+マスあけ+なす・なさい
動詞の連用形・いの省略→一続き
おがついて名詞化した語+なさる・なさい
→名詞化+ますあけ+なさる・なさい
前の語の語尾変化+なさる・なさい→一続き
慣用的な挨拶命令の意味ではないため、
一続きに書く
ない
今週は、記事の投稿はお休み💤
なぜなら、
〇夏風邪(診療所の医師から感染症の何かという説明を受けた)を2回連続で引く。
〇夏風邪のため、欠席した点訳奉仕員養成講座の宿題が、終わりそうにないから。
来週は、投稿できたら♪と思っているけれど、そこは、様子を見つつ。
記念バッチの連続week
noteに登録してから、半年。
毎週投稿、10週連続。
10❤️を超えた投稿が生まれた。
(「過敏性腸症候群発症初期の景色」
これは、初投稿記事である)
を達成したらしい。
全投稿数は、18件(これを含めず)。
毎週投稿に、チャレンジするとは、
思ってもなかったので、意外だ。
noterさんたちの記事を見て、
読みやすい記事の
書き方
タイトルの付け方
感心と勉強と自分の投稿の反省の日々であ
「外字符」と「外国語引用符」の使い分けを理解する:第5回点訳奉仕員養成講座会~点訳奉仕員養成講座受講記録⑦
今回で、第2章「語の表し方」が終わりました。
今回も復習note、始めます!
(『点訳の手引き』p45~p55)
アルファベット符号がなくても、きちんと読んでもらえるかアルファベットの点字は、五十音と被っている。
そのため、外字符や大文字符を前置する。
区切りをはっきりさせる必要性がある。なぜなら、別の語句になってしまう可能性が多いから。
都度、第一繋ぎ符を用いて、アルファベット表記が終
プラットホームを探していた~noteを選んだ理由~
多くの人に伝えたい当事者と会うことで感じたこと
ー手話サークルに所属している。
盲ろう者向け通訳介助員養成講座を受講していた。
点訳奉仕員養成講座を受講している。ー
これらの活動をしていく中で、
個人としての、聴覚障害者の暮らし方を知った。
目の前の素晴らしい景色を、視聴覚障害者に伝えることができるだろう?と考えるようになった。
街中に溢れる、点字表記や音声信号機に、目が向くようになった。
言葉の世界は数字に溢れている:第3回点訳講習会~点訳講習会受講記録⑤
正直に書く。
あまりにも眠くて、半分くらい記憶がない。
前日の夜に断捨離を始めてしまったせいかもしれない。
(講座終了後に、人と会う予定を入れた。その準備をしながら、断捨離スイッチが入ってしまったらしい。)
その他の仮名遣い基準問題:現代仮名遣いに変換する
長音を除く「地名」や「名前」や「企業名」や「商品名」などは、読みではなく、原文通りに書くのが原則。
とは言っても、例外はある。
「特
規則!規則!規則!:第2回点訳講習会~点訳講習会受講記録④
2回目から、本格的にスタートです!!
全体の流れ進め方
テキストを輪読→先生が解説
1時間くらい経ったところで、少休憩
後半が始まる前に、次回の宿題を聞く。
提出した宿題は、職員が添削したものを、この時間に返されることが多い。
持参物
・テキスト
・ノート
(テキストに書き込むことも多い…)
・筆記用具
・点訳問題集(コピーしたものをいただいている)
(宿題は、基本的に、この問題集を点訳
ウォーミングアップ:点訳奉仕員養成講座1回目~点訳講習会受講記録③
初めて触れる人に合わせた流れ第1回目ということで、机の形は「ロの字型」
まず、講師の先生&盲導犬の紹介。
次に、受講生の簡単な自己紹介。
私は、『名前、住んでいるところ、吃音があること』を話した。
今思えば、年齢や職業を追加してもよかったかもしれない。
毎回、宿題が出される。
久々の点字1回目であるこの日は、点字技能師の資格を持つセンターの職員が、中心に講座を進めた。
第1回目は、
テキス
少しずつ、記事が雑多になってきたのと、書きたいテーマがまとまってきたので、マガジンにまとめてみました!
作品の前で思ったことを言い合うことで見えてくる内面の世界と見えていなかったこと〜『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』を読んで
ネタバレ含みます。ページ数は、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』から、引用したページです。
"美術館"が好き白鳥さんは、美術が好きというよりは、美術館が好きな人だ。
白鳥さんが惹かれるのは、「物体として放つ、美術作品及び美術館の空気・雰囲気や、見ることで刻々と変わっていくアテンド、美術館そのものの距離感の変化」(p250~251)だそうだ。
私も美術館が好きで、今まで言葉に
noteから離れてしまっていた日々はしんどかった。ただ単に、投稿することに縛られているような気がしていて、気がついたら、ひと月くらい経っていた。やっぱり、文章を書いて発信することが楽しいとわかった。これからは、負担にならぬ程度に、楽しく少しずつ綴っていこう
講座の開催を知ってから受講が始まるまでの想い出~盲ろう者向け通訳介助員養成講座受講記録②~
2021年10月から受講していた盲ろう者向け通訳介助員養成講座の備忘録。盲ろう者について知ったり、温かい眼を向けたりするきっかけになることを願う。
※このシリーズは、受講期間中に、振り返りと周りに知ってもらうことを目的に、Instagram(友達のみのアカウント)で書いたものを基に加筆修正したものである。
受講する?しない?手話サークル経由で、7月下旬に講座を知った。教えてくれた人に、間を取り持