創作は誰のため 2022.10.17
誰かに喜んでもらいたいというモチベーションはとても強いものだと思う。
それは創作においても。
何かのため、誰かのために頑張れる人は本当にすごい。
わたしにはそういう部分が欠けているように思う。
だからって自己卑下するわけではないけれど、わたしはなぜ書くのかと考えずにはいられない。
楽しいかと言えばそうではない。
読書やNETFLIXを見ている方が楽しい。
でもやめたくない。
何かを創ることをやめたくない。
読んでくれる人がいないとしても、書く意味はあるのだろうか。
意味なんて必要ないとは思いながらも、そこを無視していては前には進めない気もする。
悩んでいるうちは書き続けるけど。
書き続けた先の景色を見てみたいから。