マガジンのカバー画像

科学っぽい(2)

101
※あくまでも「っぽい」な。
運営しているクリエイター

2014年11月の記事一覧

脳科学辞典wiki
http://bsd.neuroinf.jp/

こりゃーまた暇つぶしがはかどるな

地球が灼熱地獄になるのは30億年ぐらい先なのだそーで、その頃の地球は86億歳。そこまでいったら宇宙に進出できてそうな気がするし、他のうちゅうじんとのこうりゅうもはじまってるんじゃないかなあってきがします。

とは言っても実際には多分、まずそこまで人類残ってる気はしないし、残ったとしても太陽だって急に膨張するわけでもないから、少しずつ熱くなる地球→少しずつ生物的に耐えられない温度に→科学技術的にも少しずつ対応しきれなくなってゆく→穏やかに(ゆっくり)全滅、って感じなのだろう

遠い未来、太陽が寿命に近づき膨張してきて地球は灼熱地獄に・・・なんて話を聞くと、CO2で地球温暖化とかがやたらちっぽけな感じがしてしまうな。ハリウッド映画調に「ぐあああ!」っつって皆焼け死ぬのではなく、全滅するならもっと穏やかな理由で全滅したいなあ、等と無責任なことを思ってしまう

地球と月と太陽。
http://www12.plala.or.jp/m-light/Distance.htm
地球の大きさをピンポン球にすると、月はパチンコ玉、で1m10cm離れてる、と。「近っ!」「遠っ!」は人それぞれだろうけども、その場合 太陽の直径は4.4mに相当するそうで、それは皆「でかっ!」ってなるんじゃないか

あー! 科学はアレかい、魔法のようなものだと思われてるフシ無いか。もう、めちゃくちゃな量の蓄積があってやっと科学なわけだけど、蓄積部分に目をむけないと完全に魔法だわ。その辺に興味がないと、科学も水からの伝言もどっちも魔法で見分けがつかない、とかそういうことなのかな?

種も仕掛けもあるのわかってても尚すげえ、って、それは手品なのか?って話でもありますが、なんですか、それを飄々とした風体でやってるのがすごいわけでさ。クリエイティブってそういうことでしょう?手品であって魔法じゃねーのよクリエイティブは。

無限ホテルP
123456789…
■■■■■■■■■…

↓分割して再構成

無限ホテルa
147…
■■■…

無限ホテルb
258…
■■■…

無限ホテルc
369…
■■■…

ホラPもaもbもcも無限ホテル!これがバナッハタルスキのパラドクス!…って理解で合ってます?

というわけで、僕が「アンチオカルトはアンチオカルトというオカルトもしくはカルト」と言うのはそんなわけ

納得いかないものに対する姿勢として「んなわけないじゃん!あり得ない!」ではなく「ああそうなんだ(一旦受け入れ)、でもなんで?(疑問)」であってほしい。その感覚がある人は文理関係なしに科学感のある人だと思うし、逆に言うと科学云々はさておき「考えることができる人」だと思う

ウッシッシ。無限とはあなおそろしや

全ての素数の積が偶数なのが納得がいかない人たち
http://togetter.com/li/749163

全ての素数の積が偶数なのが納得がいかない数学徒たち
http://togetter.com/li/749464

おお・・・言語とはなんぞや、そもそもが伝えるための言葉である、と。そこから、「伝えるための暗号化」と「記すための(伝えないための)暗号化」ね。

あとで読む追加:

ウィキペディア「人工言語」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A8%80%E8%AA%9E

めっちゃ記述が増えてる!特に「人工言語の例」の項。

あとで読む:

亡くなった叔父さんの日記が暗号で書かれてて読めないけど誰か!?
http://togetter.com/li/749056

これ↓はなんだ?

人工言語 凪霧
https://sites.google.com/site/nagilikuli/home

人工言語アルカ
http://conlang.echo.jp/arka/