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今の自分に物申す
いつもの朝のルーティーンをやると必ずダルさと不安が襲ってくる。
体もいうことをきかないので何気ない動作でもミスを起こす。
頭も回らないから忘れ物をするときはだいたいこういう状態の
とき。
このように朝の自分の状態は
非常に辛い。だがそれは一時的なもの。過ぎればどうということは無い。
『普通の人間』は自分が今一番優位ないちに立っていることに
気づいていない。
このご時世幸せになるために無駄な努力、無駄な出費、無駄な葛藤。
さまざまな苦労をしてなお幸せになれない人は大勢いるなか
少しの工夫で自分の気持ちを満たすことができる人間
は最高だと思うのだが。
私自身も最初は自分の平凡さに幸せの道を諦めていたが
何度も思考することで幸せって大きなことを成し遂げて
広い家買ったり、社長みたいな偉いひとになったり
そういうことばかりが幸せじゃないと思い始め
ガンプラ組み立てたり、散歩したり、
バーガーキングでポテトとバーガー食ったり
そういうことも幸せだとわかり
特別にならなくても、見栄を張らなくても
自分は幸せになれることに気づいた。
幸せはひとそれぞれだ。なのに社会は
「大きなこと、すごい人こそが真の幸せを味わえる」
かのように吹き込んだせいで自分の真の幸せに気づけない
人がたくさんいる。
ほんとうにかわいそうだ。
なんでも人と同じにしなければ気が済まない人生に
なんの意味があるのか。
もっと自分という存在を証明し続けなければいけないと私は思う。