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それは何故なのか?(を自分目線で
そりゃおめぇ、俺はコアラだからよぉ byコアラ
さて、コアラさんの自己主張はおいて置きつつ。
「それは何故なのか?」っていったいどういう事だってばよ?とか、こういう事というのも、自分視点というか、自分だったらこんな感じですよ、都言う様な事を書いていこうかな、と思います。
結構子供の頃から、単純な何で?ではなく見聞きする事に対して疑問を感じやすいタイプでもあったので、そういう経験の話になるとも思います。
それではいってみましょう。
それは何故?という事の、基本的なお話
未だにそうですが、口にはしなくとも「それは何故か?」というのを割と考えながら、日々生活してたりします。
また、子供の頃からそういうタイプで、周囲の大人から誤魔化されてると思えば、学校の図書館や家にある図鑑、百科事典、言葉については国語辞典なんかも使って調べるようなかんじでした。
それは何故?というのは、ある種の追及、探求という側面もあるので個人的には結構重視してる部分だったりもします。
とはいえちょっとこう、感覚的に感じ取って、どうしても掘り下げる方向に突き動かされてるという側面もあります。どちらかというと、こっちの方が正しいっていうんですかね。
HSPについても、結局「それは何故?」がスタートで記事を書き始めたんです。
今でこそ「それは何故?」を積み重ねてきたので、見聞きする事に限らず、学校や職場で学んだ事についても、踏み込もうと思えば踏み込める先がある。そんな感じで、些細な情報ですら「それは何故?何故そうなるの?」というのは結構踏み込みガチ。
まぁ、簡単に言えば、好奇心とか探求とか、知的好奇心って感じです。
という事で、その発生要因なんかの話もしてみましょうかね。
どんなものから発生するのか?
語ろうと思えば色々あるので、多岐に渡ります。
何かしらあるとバッシングされがちな、漫画やアニメ、ゲーム。こういうのは気づいたら好きになってた感じで、そこからも調べるようになってましたね。
扱われる内容としては、神話や歴史という、触れてみれば面白い物が扱われてたりしますし、武器、宇宙、科学的な仕組み、人としての色々、人間心理、サブカルチャーの分野って興味が向きやすいだけでなく、聞かなきゃ教えてもらえなさそうな事に触れる機会にもなると思います。
良い悪いを語ったところで、影響の受け方って人それぞれなので、絶対悪にはなりえないとも。
また、普段から目にしてる情報なんかもそう。テレビだけでなく、ネットやSNSという物も今では情報源になりますし、そういう部分からの情報からも「それは何故?」は色々発生しますね。
神話や歴史に触れられるという意味では、漫画やアニメ、ゲームも娯楽であるものの少なからずの情報源という側面は持ってるかもしれない、というのは今書いてておもいました。
最初に言ったように多岐に渡るという感じなので、自然だったり、芸術作品だったり、ホントこう色々なんですよ。
そして、こういう部分にはやっぱり感受性という部分が関係してると思います。
その為か、色々気づく感じる事に対しても、周囲から不思議に見られたり、疑問を向けられたりしますしね。
とまぁ、そんな感じです。
ですが、掘り下げる、追及、探求するとはいえ、注意点はやっぱりあります。
次はその辺についてを、少し。
注意しておくべき事
「それは何故?」と考えるのは、善悪や正誤についての解答を見つけるのが目的ではありません。
なので、そういう事を行う事で、これが正しいとか、これは間違いとかは考えない方向で意識してます。感情にも左右されますし、完璧では無いんですけどね。
そして、周囲からはあまり理解されないというのも、そういう到着点みたいな物を作らないからだとも思います。
なのでまぁ、良くて「そういう事なのだろう」という、若干曖昧な感じにしておきますし、そうしておくと何かの切っ掛けで忘れてても、記憶の箱から呼び出されて、って事もあるのですよ。
なので、正誤や善悪という二元論的な考え方で始める物とは、相当に違いますし、そういう目的ではしない方が良いと思います。でないと、他者の意見が自分の意見になるだけで、自分で考えてても他の誰かの意見で動く事になりますしね。
なので、何かしらの決着をつけるための物とは、分けておく必要もあるとは思います。
まとめ&後記
まぁ、個人的な部分を語るだけという感じに留めておくには、この位がだとうですかね。
感受性云々についても、生まれつきだけでなくやっぱりこういう部分って影響は強いです。個人的に。
私:何故疑問に思わないの?
周囲:何故疑問に思うの?
ここから先を私は突っ込もうとしてたから、持ち前の感受性による感じ取り、気づきも育ったというのは否めないですし、未だに続けてるので、相応に視野の広さみたいなのは持ってる、とは思います。
仕事から必要と感じて、必要に迫られてという形でも伸びる事もありますし、それなら尚の事様々な事に対して、自分には必要だからと追いかけるようにしておけば、仕事をする年齢になる前に、個人差はあれど色々気づける、感じとれる人になるんじゃないかな?って思います。
うん。
まぁ、そんな感じですという事で締めくくりたいと思います。
それでは。