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大事な事って意外と...
目の前に無い物なんですよね。
何てことをふと思ってしまったりします、うん。
そういう部分があるから、情報の上辺だけ拾ってちゃいけないよとか言ったりするんだけど、どうしてもそこは人間心理も働くんだよなぁ。
相反してしまいますね。
HSPについての最近の流行りとか正にそれって感じで。
申し訳ないけど、そんな表現に乗っかってたら真綿で首を締めるような物だぞう?とか思います。
ほんとに嫌でも色々感じすぎるので、自分で抑え込んだり隠したり、そういう事もしてしまうんですけどね。
だって、分かっちゃうって表現ができるくらい感じたりしますもの。
ただ、表に出すと面倒なので出さないようにしてるだけで。
そういう実情から本音を言わせてもらえば、今のブームって助けになるどころか
寧ろストレス以外の何物でもありませんよ?
外向とか刺激探求って言いながら、自分の内にしか向いてないでしょっていう。自分が何を感じてるか?を重視しちゃってる。
そういう事すらも感じ取れるし、それ故にわかっちゃう。
あり得ない!考えられない!
そう言いたくなるのもわかるんですが、そういう部分を説明しようとしてHSPって概念が浮かび上がったんだと思いますよ。可能性の一つとして。
そんなつもりはない!
これ、私が幼少から相対してきた、私に対して感受性が高いとか高すぎるとか言う人の常套句なんですよ。使ったらアウトです、アウト。
そういう言葉が出るって事は、痛い図星を突かれてるという可能性も高いと思います。
こんな感じで、辛辣とか冷徹みたいな一面を見せる事もあります。これ、ただただ冷たいって意味じゃなくて、事の本質を見つめつつ冷静に物を言ったり、それ故に手厳しくなったりするって事ですからね。
ほんとこう、人間って変わらないよねーって幼少期から抱えてる部分を刺激されてしまってて、どうにもこうにも面倒くさいって思ってしまう。
こういう感じで、否定する側に立ち、その事で否定される側にもなる。だから座右の銘は否定とか言っちゃったりもして。
自分が正しいとか言うつもりもないし、どちらが正しい、誤りとか決着つけようとかも思いません。どっちかが正しいってしたら、その分歪みって出来ますから。
こう言う風に言っても「そうしようとしてるだろ!」みたいに言う人が出なくもないですけど、
それ、貴方がそうおもってるだけですからね?
っていうね。そんな感じです。
まあ、そんな感じでタイトルからそれて愚痴みたいになったけど。
時にはそういう事も必要なのかもねー。
それでは。