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もしかしたら頃合いなのかもしれない

自分で言うのも変、おかしいのかも知れないですが、個人として表に出す=主張をするという部分には、ラインや深度というものがある、と捉えてたりします。

ま、自分の事は今までも散々語って来てるのでね。さらっと言ってしまえば、信じがたいかも知れないけど、まーだまだ隠してる部分って相当にあったりします。

ただ、最近また変化があったというか。

HSPだなんだに限らず、心理学や精神医学の発展や進歩という部分に感じるものがあるんですよね。

そういう部分から、もう少し今まで出さなかった物を出せるんじゃないかなぁ?という気持ちもあったりします。

ただ、ここで難しくなってしまうのが、どうにも飛躍した方向に行ってしまうので、非論理的とか非科学的とか言われてしまう部分を含んでしまう事。

とはいえ。

宇宙に関して色々触れてると、結局証明できなくとも仮説や仮定として、そうあるものとしておかなければ先に進めない、というような事も見聞き出来る様になってるんですよね。

ということで、そういう部分に触れつつ、何だかこうにわかに信じがたいと言われてしまう部分を出してみようかな、と思います。


暗黒物質の話

手っ取り早く説明するにはこれですね。

これは...ダークマターではないか!このオタクめ!と言われそうなのですが。

正体不明かつ光学的な観測が出来ないにも拘らず、その存在が示唆される事実が増えるばかりという、正に謎の物質だったりします。

宇宙って膨張してるらしいんですよね。

まぁ、個人としても詳しく知ってるわけでは無く。あくまで、

仮説として在るものとされ、実際に観測や研究、データの取得がされてる物質

という現実を利用する程度には知ってるという感じで、必要以上には突っ込んで無かったりします。

というか、高卒レベルでしかないので、難しいんじゃい!数式とか苦手だし、そもそも理系が苦手なんですぅ!

そんなタイプなので、どうしても頭がショートしそうになってしまう。

なので、自分が扱える程度にしか扱えないという諸刃の剣な部分も含んでます。こういう、諸刃の剣の部分は迂闊に出す事で自分に跳ね返るんですよね。

自分がやらかさなくても、嫌でも目にしてる現実で、最近は口うるさく突いてる部分だったりもします。

うん。

何はともあれ、既に現実として暗黒物質という仮説から宇宙は様々な観測や研究がされてるんですという状態なので、人間の心理や精神、思考についても、仮説を立ててってのはアリじゃないの?というのが個人として思う所なんですよね。

また、どうしても人の外、おおよその人が普通じゃないと否定するくらいな所にあるのでそう言う仮説や仮定を用いた方が説明つく、という部分も無きにしも非ずなんですよ。

とはいえ、そうある自身の言い分でしかない、という難しさがあり、そもそも幼い頃から違いに気付いてるのに、その違いは都合が悪いと抑えつけられてた部分がほぼそうあるので、ひた隠しにもしていた部分だったりします。


それを、今何故出すのか?

さて、それを出してみようと話したところで、今までひた隠しになってたのに、何故いまだすのか?という疑問が生まれるのもまた当然。

誰が言ったというわけでなく、自分が関わらずとも、人間関係や人としてのやり取りなんかも思いのほか聞いて処理してるので、自然とイメージが湧いてこういう対談形式な文章になったりするんですよ。

敢えてしてる部分もありますが、自然とそうなってしまうので面倒だから直さずそのままにしてるという部分もあります、はい。

で、何故今出すのか?という理由なのですが、

頃合いだと感じたから

何がどうというわけでもなく、不思議と頃合いなのかなぁという言葉が頭をよぎったんですね。で、そこを深掘りすると、HSPというだけでなく、心理学だ精神医学だで、結構踏み込んだ所まで進んできてるというのが観測できたから。

そんな感じです。正に何様だコイツ、そういう風にも捉えられてしまうわけですが、そうあるんですよ不思議と。

よく屁理屈をこねるとかも言われるのですが、それは屁理屈をこねられる隙間があるという事でもあるので、おおよそ納得させられてない、説得しきれてないという状態になってるんですよね、私が。

で、この説得とか、納得というのも相当に難しい物です。

この辺ね、そうあらないと分からないと思いますが、無意識のうちに狙いや意図を抱えてる、持っているというのも感づいてしまうから、それに対して反対の意思を伝えてるだけにすぎないんですね。

個人としてはWikipediaの内容を見たり、参加してるサークルの内容を軽く読むだけでも、HSPという言葉についてはナルホド!って納得するし、その納得してしまう自分が面白く感じてしまうんですよ。

なので凄くすんなり受け入れられる。

こういう部分からは、個人として兎に角何でもかんでも否定するのではなく、納得できる物であれば納得する部分も持ってるというのを自分で把握出来てるんですよ。

また、そこには少なからず、信頼という部分もあります。結構、これがミソ、これがポイントという物です。

と言ってしまうと、お前は人を信頼しないのか!とか言われるわけですが、信頼して欲しければそれなりの言動、行動を取れとしか言いようが無く、言い分通りに信頼しろなんてのは無理なんですよ。

どうしても1対他になる原因として、相手はとにかく言い含めよう、言い負かそう、自分の言い分を認めさせようという感じで勝負にしてしまってるんですね。

歩み寄りの為に話合ってるはずが、感情が揺らされる事に影響されすぎて、怒の感情の派生としての、勝負に置き換えてしまってる。

こういう事すらも話をしながら気づいてしまうので、結構厄介だったりします。自分で言うのもなんだけど。

そして、ここが肝心なポイントになるのですが...。

これが相談とか教えるとかになると、私の方が相手に対しての受容を突っ込んでやるので、それで相手が安心する事で上手くいく。

相談上手で聞き上手なのに、議論になると兎に角面倒くさい、意見に対して全部打ち返してくるというタイプなのですが、結局はあらぬ方向に行ってる感受性が作用してしまう事で、自然とそうなってしまうんですよね。

そしてそこには、信頼というより、安心がないんですよ。そもそも私が相手の意見を打ち返すのは、違うと認識してるはずの私に対して同じじゃないのはおかしいという態度丸出しで相手が先んじて否定してるからこそ、という事が凄く多いんです。

ほんとこう、違うって分かってるのに、その違いはダメって突き返してばかりな日常の行動言動が話し合いですら発生してしまう。

だからこそ言い含められないだけでなく、何でそんなに他者の事に気付けるのか?分かると言う程に分かってしまうのか?と質問する相手(私のこと)に対して論戦しかけてきてるので、自分はすっぱ抜かれて単純に否定されるだけでなく揺らがされてしまう。

でも、認めたくない...。

人間って面倒ですよ。

という事情があるわけなのですが、こんなの今まで話したところで、無駄無駄無駄ァとDIO様にしばかれるだけだったんですね。

ただ、HSPという言葉が出てきただけでなく、そういう言葉が生まれる要素の心理学だったり、相通じる部分がある精神医学だったりが、取沙汰される様になり、少なからず触れようとする人が増え始めてるのでは?と実感できるようになったので、出してみようかな?という決断に至ったわけです。

とはいえ。

これでもまだ、個人で言う所の実験段階という感じで、まだ完全にそうなったとは思って無かったりもします。

ホント、私も面倒くさいんだ。


仮説や仮定についての話

そうは言ってもね、難しい部分はあると思います。

あくまで個人の言い分としては作れそうだけど、その域をまだ出られないんですね。

ほんとこう、宇宙開発と同じというか。結構長い事やってるだけでなくスペースシャトルは寧ろ凍結という憂き目にあってしまい、進んでたはずだったのに足踏みになってるという状況でもあるんですよね。

でも、他国が打ち上げ成功したりしてるので、共同で色々やったり、望遠鏡での観測から様々な発見があったりするようですが。

そう簡単に地球から出られない。

それが現実なんですよね。

まぁその、時代が変わったって言いますけど、権利だ利益だに目が行ってしまっただけでなく、学問という形あるものを作ってしまったからこそ囚われてしまい、

進化を忘れた生き物が人間じゃないかなぁ、って思います。

こういう部分が進化の可能性を...みたいに扱われる部分も、突然変異みたいなものではなく、個としての能力の差や、そもそもとしての人体としての出来方の差に近い部分が殆どだと思います。

要は突然変異=突拍子もない変異ではなく、何らかの差の範囲という感じ。

こういう事言うと差別だ侮辱だ言われかねないですが、客観的な判断なんですよね。差別だ、侮辱だってのは不快感があってこそというか。

その不快感を敢えて無視すれば、そういう現実があるって見えると思いますし、その不快感の元も人間が作り出した概念によって囚われてしまったからだと、個人的には思います。

中道だ、諸行無常だを分からないなりに取り入れようなんてタイプに向かって、そういう仕分けみたいな言葉を使ったところで、馬の耳に念仏なんですけどね(苦笑

不快だなんだって言い出したら、客観的という言葉を使ってるのに、個人の不快感から一方的に決めつけられてるわけですから、こっちも不快になるもんなんです。

結局、感情を揺らしてしまえば、それがお互いに作用するという、相互作用が発生しかねないのが人間。

差別だなんだも、必要以上に突きつけ過ぎると、突きつけてる側が固執する事で相手を差別しているという事にもなるというか。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。何事もやりすぎ注意なんですよ。

それに対して、自由だ権利だと言われても、こちらも別な自由と別な権利を掲げて相殺しにかかるんですよね。

もう、陰陽五行説を学んで来てみな?って思います。

結構、応用できるものですよ。

情けは人の為ならずと言うのも、相手ではなく巡り巡って自分の為という感じですが、類似性があると思います。

これは、こういうものという固定ではなく、これを応用すればこういう事も出来るよねって物で以外と変幻自在だと思うんですよね。

ただ、それを正しいだ間違いだにするのではなく、個人が解釈するために応用するという限定的なものでもありますが。

突き詰めると...

人間すらも一方的にやるだけじゃ怨恨だなんだってなりますし、過去の歴史での暴君たちが一族殲滅をしたとしても、関係性から別な所に見えない怨恨を生んで自滅するというのもあるあるな話で。

結局、一方的だと自滅するだけであって、上手い事相互の関係に持ち込んだ人が成功してるのでは?と思います。

とはいえ、その相互も一時でしかなく、時間が経てば価値観や周囲の変化で一方的という風に捉え方が変わり、また自滅をする。

知るだけでなく、考える。

考えるだけじゃなくて、想像する。

想像するだけじゃなく、想いを馳せる。

そうやって、自分自身の内在世界を拡大していかないと人間も衰退の一途ではないんじゃないかなぁ?と思います。

また、個人個人が自身を拡大して外に外にと向かわない限り、外に出る事が叶わないのも道理というか。

加えて、深海を放って自分達が住んでる星に対して完了してないのに、外に出てうまく行くわけじゃないのも道理だと思いますよ。

ぶっちゃけ、宇宙開発なんて先んじて利を得るみたいな、時に悪さにもなる欲が根底にあるものではなくて?っていうね。

個人として弓道の経験があるわけですが、やはり武道なので基礎が大事だと教えられるわけです。また、日本においては茶道、華道というように、それを通して道を学ぶという要素があります。

そこを応用すると、おおよそ人の人生も道の様な物で、その道における基礎、基本ってなんでしょうね?っていう。

うん。

ここまで書いてみてなんだけど...。

こう言うのが結構根っこの部分で、自身の基本なわけですが。

おかしいですよね...って自分で笑いつつ、切り上げましょう。


あとがき

個人として、感受性という部分に触れると、どうしても見えすぎてしまってる部分が出て来てしまう物で。

それを今回敢えてだしてみたわけです。

個人としての、基礎とか基本という感じですが、何もこれをきっちりまもってるわけでもなく。

部屋なんて散らかってますし、性別の事にも触れてるのでなんですが、部屋干しっぱなしとかしてますからね。

そんな大層な人間でもなかったりします。

ただ、あくまでプライベートかつ、そうあるからこそ息が抜ける場所ではそうあるだけ、という話でもあります。

これがこう、外に出ると凄く変化するんですよ。

その辺も、幼い頃から自分じゃない自分になる=外に出た時でもあったし、少なからず家族であっても親という他者の前でも繕ってたので、部屋から出るだけでもスイッチが入るような感覚があります。

それ故に、自分の部屋を岩戸だなんて自身の中で表現してたりもするんですよね。

まぁ、何はともあれ。

実験でもあります。

ホントこうやなヤツでもあるんですよね。よく気が付く=気が付きやすい=先んじて気づくを利用して、隠す騙すをしながら、自分だけでなく周囲をこっそりデータ採取に使ってたりもして。

個人としては、そういう部分から否応なく周囲と比較が出来てしまうし、人の振り見て我が振り直せを地でやる事にもなるので、周囲から学んである程度押さえられるようになる=真面目や気を遣い過ぎという評価になってたりもするんですよ。

出してしまうと差し障りがあるし、今回は敢えて実験としたので出しますが、そういう知られてしまえば気持ちが悪い、という要素持ってるんですね。

だからこそ、良いも悪いもどっちも持ってるんだ、というわけで

そんな人が生きづらいなんて言おうものなら...

否応なく非難ごうごうなので、言えたものじゃないんです。

なので、言わない。

一体、その言葉を知った上で自分の何に気付いてるの?

その程度、その辺の人でも普通に見られる状態ですよ?

というのが、HSPブームでは散見されるので、ごちゃごちゃ言いもするんですよね。

まぁ、何はともあれ個人差がありますし。

自分ではあらぬ方に行ってるからこそ、そう言わないとも言ってるのですけどね。

でも、疑問は感じますよ。

という事で。

ちょっとどころでなく、周囲が否応なく認めたがらない自身のおかしさ、という部分を実験的に出してみるお話でした。


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