経験から語ってみる11(悩み
悩みとはいえ、そんな深刻ではないのですが。
でも、たまーにね。
なんでかなぁ?なんでこうなるかなぁ?というような事も結構あったりします。
真面目だ、いや違うなんかも、行動する上での心理とか状態とかもあるので、動いてる本人として、こうあって動いてるだけと説明するのですが。
まぁ、ね。解釈とか物の見方とか有るので仕方ないのですが、仕方ないだけで片付けてるだけだと言われるだけになってしまう。それだけでなく、仕方がないっていうのは違うと指摘したのに説明を聴かない側の言い分だったりもします。
仕方ないじゃん、自分には貴方がそうみえるだけなんだから。って言われて、言われ続けるんですよ。
そういう部分もあって、やっぱり腑に落ちない...みたいな事も多いです。
今日はそんな悩みや疑問、ちょっとした違和感みたいな話をしてみようかな、と思います。
伝えても受容がない
これは、冒頭でも書いた通りですね。
人間誰しも、何かしらを行動するにあたり、理由だったり、心理や思考、気持ちだったりあると思います。
真面目というのも、
1:本気である様。俺、マジだから...、真剣に取り組むのがそうかな、と。
2:真心を込めて誠実である様
と言う様な意味なので、どうしても行動してる側としてはズレてる意味になってしまいます。
あくまでぱっと見た目がそうだから。それは良いけど、それは見た目だけの話で、何故そうあるのか?が抜け落ちてるというのは話した事もあります。
なので、せめて事情とか、行動原理を説明した時は、自分とは違いがあるものの、それは個人差であって、こいつはそうあるんだなという受け止めっていうんですかね。
受容は流石にしてもらいたいかなぁ、と思います。
自分と違うも、あまり言われ過ぎても、そんなの違いがあるのが人でしょうよ?って話になりますし、違うから何か問題でも?なんですよね。
おかしいとか、有りえないなんてのは個人の主観からくる否定みたいなものなので、自分が向けられたらどうか?って話で。
真面目だなんだも言い返そうと思えば、こちらとしては自分の感覚では普通をやってるだけなので、貴方が不真面目なのでは?にもなり。
私と違うから不真面目だ!なんて言われれば、怒るんですよね。間違いなく。
逆を突きつけられると感情を逆立てるのに、自分がおかしいと指摘したり突くのはいくらでもやっていいだと、流石に...。うん。
そういう意味では、何がどうあれ、皆それぞれ違うんだからって事で、いい加減受け止めてって事は結構悩みの種になりがちでした。
違うからどうして欲しいのか?っても、違うって事を言いたいだけとか、当人が居ない所でやってほしいなぁって思います。
その当人に言われても困るんじゃよ。
突然降って湧く
こう言うのも多いです。
なのでそんなに気を遣うの?
何であなたはそんなに良く気付くの?
って、言うのは良いんですけど、言うタイミングがずれとるでーって事もあるんですよ。
まぁ、たまたま思いついて気になった、というのはありそうですが、何も無い所で、会話の流れすらもなく、いきなり突然そんな事言われたら、一瞬何のことかわからんちん!なんですよね。
直近でそういう行動をみせてたならまだしも。
思い付き=過去の記憶って事も多いので、期間が空き過ぎてて聞き返さないといつ、どの時の、どんな状況での話なのか?がさっぱりわからないんですよ。
しかも、聞き返したとしても「だっていつもそうじゃん?」って言われて余計に????する事もあります。
こういう部分からね。先日、簡潔に会話が出来る人が普通の人みたいな図が云々言ったんですよ。
簡潔にし過ぎて、何言いたいか分からない人って結構多いです。なんかもう、察してもらえるのが当然みたいな勢いで同じこと繰り返されたりしますし。
会話って、良くも悪くも流れだったりが無いと成立しない場合もあるんですね。なので、気になったから聞いたとかは、いきなりやられるとやられた側は混乱するし、言葉ぶつけられてるだけで会話じゃねーよ!って感じてたりします。
これね。いわゆる普通の人が良くやるパターンなんですよ。
コミュニケーションって知ってる?ってツッコミたくなるくらいに。
で、相談上手だ教え上手だという部分には、感受性での感じ取りもそうですが、会話の成立のために順序を決めてと言う部分があります。なので、会話と言えどケースバイケースなんですね。
ちゃんと言葉を重ねて筋道立てなきゃ。
それなのにねぇ。
また、説明をする場合も、不思議と受け取ってもらえない側なので、かみ砕いて会話を組み立てる事って多いです。
自分と違うから、だからおかしいから、ってすぐ否定する人多いですし。
そういう意味では、降って湧く様な話しかけ方とか、一方的におかしいと否定しようとする人とかは、会話ってなんなのか考えてくれないかな?とか思い悩んだりしますよ。
真面目に。
いいからほっとけよ...
こういう事もホント多いです。
違ったから、おかしいから、だから何なんだ?何が言いたいんだ?どうしてほしいんだ?って、言いやすくなるように問い返さないと、会話が成立しないだけでなく。
もう何度も、説明してたり、そういう状況に遭遇してるのに、イチイチ自分と違うからっておかしさを毎回指摘してくる、なんて人も居ます。
しかも、周囲は諫めてくれるどころか、同じようにおかしいと思ってるから話を振られると同調して面倒くさすぎィ!みたいな事もホント多かったです。
学生時代も、社会人になってからも変わらず。
真面目なら真面目で、あの人真面目なタイプなんだな、で何で終わってくれないの?
もう放っといてよ!!
って、これはもう、思い出すだけでイライラが募る程に経験してます。個人的に。
こういうのって、不思議とそこに長くいて過ごしてる期間が長くなる程、何でか定期的にツッコミ入れられるようになるんですよ。ホント不思議。
最初の内は、真面目なんだなで済ませててくれたのが、過ごす期間が長くなると、なんで?なんで?になるって、どういうことだってばよ...。
まぁ、ホントこう、巡り合わせの運がわるかったのかな...で済まされない程に、慣れた方が真面目だ、人が良すぎだ、気を遣いすぎだと。
何故なんでしょうね?ほんと。
偶然か?必然か?
さて。
突然あらぬ方向に話が向いたと言うか。
あくまで自身としても偶然という事にはしてるものの、どうにも腑に落ちないだけでなく、感覚的に現実という壮大な環境であり、世界から、いい加減認めて受け入れろ、と言われてるかも?と錯覚するほどに、特定の部分においては、読み通り、想像通り、という事例もあったりします。
これがね。一番話しづらいんですよ。話として。
なので、今回初めて出す部分だったりします。
うん。
でもまぁ、余りにもおかしすぎると言うか、偶然としか言いようがないというか。それでも、妙に合致し過ぎる、事がそうなり過ぎてるという経験も結構あったりします。
何度か話しましたが、祖父母、母、従弟、幼馴染と近しい人には死期を悟ってしまって、言えなかったけど「あ、やっぱり?」っていうね。瞬間的とはいえ、それを迎えたその瞬間にその言葉しか頭に浮かんでこず、周囲が悲しんでる様子を観測してそれに共感する事で、悲しんでただけとかもありますし。
母については、ガンが発覚したと聞いただけなのに、「あ、この時がとうとう来た。これでお別れなんだ」でしたしね。治療して治るという希望すら抱かなかったんですよ。なので、病院で過ごす事が増える分、日常を提供しようと自分よりも母という感じで看病で通院してました。
何するわけでも無く。場所は病院だけど、割かし仲が良くて二人でだべってる事が多かったので、それをしに行くという感じで。
多少涙は流しましたが、それは親類がみまいに来てて、悲しみの感情が場に発生してる時だけでしたからねぇ。
馬鹿馬鹿しいが故に脚色してんじゃね?って受け取られそうですが、実話です。っていうか、脚色する必要皆無なんですよ。ただ、自分がおかしいと主張してるだけですし。
脚色するなら、もっとこうね。予知能力ガーみたいに書くと思います(笑)
現実という環境の中に、そうなると感じ取れる要素が無いのに、何でか予め想定したり感じ取ったりっていう、勘みたいな部分を持ってたりします。
ただ。
好きに、自由に、使えないんですよね。だから、偶然って事にしてなるべく表に出さないようにする、そんな感じの部分です。
と、ここまでくるとね。
果たして私のコレは感受性とか、それが高いだけで説明付かない部分が...んんんん?という感じなのですが、偶然と出来てる以上必要以上に悩まない一番の部分でもあります。
というか、これなー。出すのなー。まぁ、いっかー。
あとがき
最後のはね、オマケみたいなものです。
ただ、今回ばかりは試験的に書いてみるという狙いも明かしておこうかなと思います。
有りえないですし、おかしな話ですが、何かを感じ取れる人も居るかも知れないし、似たような経験をしてる人も居るかも知れない。
感受性での感じ取りの扱い方として、個人では可能性とその推測、そしてそれを保留して留めておくなんて事もやるんですよね。
何がどうあれ、感じとれない人にはわからないものの、感じとれる側としてはそうしておかないと、不思議とモヤモヤして仕方が無い、というのがある。あるとはいえ、個人的かも知れないですが。
まぁ、そこがどうなるかな?みたいな、賭けというような感じです。
失敗しても、失敗しちゃったー、てへぺろなんて道化になるのも得意というか今まで何度もやってきてますし、ね。まぁ、ここにきて失敗じゃなかった、あれどうしよう!?って事になってなくもないですが。
あとはまぁ、感受性の部分や、性別の部分を総合して、あくまで可能性として点を作るなら、生まれる前から相当におかしいぞ?多分、みたいな所もあるのですが。
そこは決心がつかないので、伏せておきましょう。
こういう部分って、どうしてもあらぬ方向に話が進むという部分もあるし、科学的だったり、学術的だったりにすると、否定するしかないみたいな感じにもなりそうなので、難しいんですけどね。
まぁー、なんていうか。
人間自体にまだ相当に隠されたものがあるんじゃないかな?とか、思う事もあります。
という事で、余りにもおかしすぎる、おかしいどころではないぞ、おい!な話もしつつ、今回はこれにて。