見出し画像

今だから知ろう!メジャーデビュー30周年の“GLAY”メンバーってどんな人たち?

30周年だし、今度大きなライブもあるし、GLAY初心者さんに向けてサクッとメンバー紹介しておこう!
と思ったら、愛が重すぎて前置きから長くなってしまったので、今回は目次を付けておく。
気になるところから自由に読んでほしい。


わざわざ“メジャー”デビューって言うワケ

2024年5月25日、日本のロックバンド・GLAY(グレイ)がメジャーデビュー30周年を迎える。

音楽業界で「メジャー」だとか「インディーズ」だとかの区別がそんなにとやかく言われなくなって十何年とか経つ気がするので、もしかしたら気にしてない・知らないという人の方が多くなっているだろうか。
メジャーとインディーズの違いについて詳しく知りたい方はネットで検索すれば多数ヒットするし、noteで良記事を書いておられる方がいたのでこちらも参考にしていただければと思う。

『意外と知らない「メジャー」と「インディーズ」の違いとは?

MANABくん【音楽情報発信中!】/note/2020

GLAYがデビューした1994年当時のバンドは特に「メジャーデビューしているかどうか」が重要視されていて、皆こぞって「いつか必ずメジャーデビューしてみせる」という思いでしのぎを削っていたのではなかろうか。
本当に雑に言ってしまうと“メジャーデビューすると大きな会社の大きな力を使って大々的に日本全国に宣伝活動ができるようになる”ということなのだけれど、それは同時に、大きな会社の大人たちによって音楽業界の闇に呑まれてゆくということでもあっただろう。
ある時はそのことに本人たちの自覚のないうちに、どっぷりと。
それはGLAYも例外ではなく、解散の危機であったり、事務所との裁判であったり…まあその波乱万丈を乗り越えてこの「メジャーデビュー30周年」をメンバー4人がまだまだとんでもないパワフルなライブができるくらい元気で迎えてくれることに祝福と感謝でいっぱいである。

ベルーナ・ドームであの20万人ライブを再現?!

現在GLAYは年間を通して「GLAY EXPO」を冠したライブやイベントにとどまらず様々な活動を行っている最中である。
来る6月8日(土)・9(日)には<アクセスが悪すぎる・暑すぎる・虫が多すぎる・コンビニが無さすぎる・終演後は混みすぎて最悪電車で帰れない等悪名高いあの>ベルーナ・ドーム(西武ドーム)でライブが行われる。
6月8日はVo.TERUの誕生日当日、かつ土曜日で遠征民も終演後の後泊がしやすいということもありチケット争奪戦の競争率はかなりのものだったと見受けられる。
両日とも一般発売まで出回るチケットはなさそうだ。

普段のライブではそれこそメジャーデビュー前からの曲から未発売の最新曲まで披露する彼らなのだが、今回のライブは「ファンの事前投票で一番票数の多かった過去のライブ・ツアーのセットリスト(と衣装もできる限り)をそのまま再現する」という特殊な趣向となっている。
その投票で見事1位を獲得してセトリ再現が実現することになったのが、あの伝説の20万人(正確な人数はカウント不能だったと後に判明)ライブ『GLAY EXPO ’99 SURVIVAL』である。

単純に大きい会場だからというわけでもなく、おそらくこのライブを再現するという趣向によることも影響して、近年の通常のライブ・ツアーの客層とは少し違った観客が集まりそうな気がする。

  • 当時を懐かしむ現役ファンは無論。

  • 1999年には生まれていなかった・ライブに縁がない子どもだった世代で、親の影響や90年代のリバイバルブームで現役の若者。

  • 当時ライブ会場に行きたくても行けなくてTV中継を見て悔し涙を飲んでいたリベンジ層(主に私)。

  • 2000年代以降、興味やライフステージの変化など何らかの理由によってGLAY離れしていたが、GE99再現と聞いて参加を決めたかつてのファン。

  • チケットが取れるか不安で相方と一緒に応募したら運が良すぎてダブってしまったり、多めの枚数で応募して余ったりして、苦肉の策で誘われた新規の友人やかつてのファン。

  • アクセスの悪さゆえ、年度替わり後の生活リズムの見通しが立たないと行けるかどうかわからないせいで、迷惑をかけたくないためにいつもの相方を誘えなかったために保険で誘われた新規さん。

やけに具体的なのは、私の周りにそういう人が実在するから。
ざっくり全体を見れば現役ファンとその子どもや孫、新規さん、復活したかつてのファンといった通常の観客構成と変わらないかもしれない。
ただ今回については

  1. 会場のアクセス(含むその他諸々の会場条件)が極端に悪い

  2. 20万人ライブ『GLAY EXPO ’99 SURVIVAL』の再現

主にこれらの要素によって、観客の毛色が普段とは少し違う可能性があるのだ。

かく言う私も、つい数日前まではこのライブに行く予定ではなかった。
アクセスの悪さを含む諸々の評判を聞いたのもあって、前回メットライフ・ドーム(現ベルーナ・ドーム)で行われたライブにも行っておらず、特に会場に思い入れもない。
新型コロナは野放しになり、宿泊施設は価格高騰とトコジラミ問題で遠征のリスクが高すぎる。
(チケット購入段階の時期ではまだ)子どもの小学校入学後の生活の見通しが全く立たない。
「行かない理由」と「20万人ライブのリベンジ」を天秤にかけてウンウン唸っているうちに、何段階もあったチケット購入抽選の機会はすべて過ぎ去って行った。

ところが、それは突然降って湧いた。
かつてコピバンをやるほどのGLAYファンだったが今は全く関係ない所にいる、現在は主にママ友としてつながり続けている友人から「なんか、6/9(日)のGLAYのライブ行くことになったんだけどw」という一報を受ける。
友達の友達がおそらく現役ファンで、直接は知らないんだけれど話が回ってきて、そういうことになったらしい。
しかもまだ余っている分があるということで…その後も行ったり戻ったりいろいろあったが、結局譲ってもらうことにした。

この友人も含めて、やはりどうしてもこういった関東地方の大きな会場でしか会えない、何年も十何年もご無沙汰しているGLAY友達には会いたい。
ここでチケットをGETできれば、西武ドームに思い入れがあるのに全くチケットが取れなくて落胆していた友人を誘うことができる。
そして、2014年の東北EXPOの時に使ったのと同様のLEDリストバンドをシステム制御したライブ演出があるらしく、今後のライブでも使うらしい…というので公式グッズにラインナップされたLEDリストバンドをポチったら、なんか急にこのライブ行きたい気がしてきた。
こうして、頭の中の天秤が、ゴトッと音を立てて傾いたのだった。

改めて知る、GLAYメンバーの人となり

随分と前置きが長くなってしまい申し訳ない。
そんなわけで今回、初めてライブに行く方や久々にGLAYに触れる方、名前は知ってるけどどんな人たちなのかは知らないという方々に向けて、あくまでも私の独断と偏見によるメンバー紹介をするので、前情報のひとつとして参考にしていただければと思う。
実はかつて運営していたファンサイトに掲載していた内容なので、己の画風から推察するにおそらく2003~2004年頃に初出のものになる。
20年も経てば人は変わるし、まるっと書き直しかな~なんて思いながら蓋を開けて読んでみれば、2024年現在の印象とさして相違がなく、驚いた。
というわけで、当時の紹介文をほぼそのまま掲載する。

それから、これも“薄い本”と呼ばれるいわゆる「同人誌」に該当するのかわからないが(当人はそんなこと意識せず)、1999年頃に各メンバーを主人公にした昔話パロディー漫画を描いていた。
もう当時のように絵を起こす余力はないが、機会があればそのうち筋書だけでも投稿する…かもしれない。
ちなみにタイトルは『てるのおんがえし』『うらしまたくろう』『いっすんひさし』『きんじろう』である。
10代の若い脳みそは実に柔軟であった…(遠い目)。
そんな柔軟な頭を持つ中二病たるティーンエイジャーのワタクシ、それぞれの物語に妄想主題歌まで作っている。
主題歌といっても曲をつける能力は持ち合わせていないので、歌詞だけ。
いわゆる「ポエム」という名の、ある意味「黒歴史」ではあるが、なかなかに当時のメンバーに対する印象がまとまって表現されているので、ここで陽の目を見せて供養したい。

日本を代表するロックバンド…らしい。世間一般では。

公の場ではクールに振る舞っているものの、実はものすご~くおもしろかったり、人間的だったりする。
ロックもポップスもバラードもバランスよく吸収拡大してゆくGLAYというイキモノ。
全く方向の違う4つのベクトルがうまいこと調和して、とてつもなく大きな力になっている。
メンバー同士はバンドである以前に、友達であり仲間である…そんな素敵な関係なのだ。

GLAYという名前の由来

様々な俗説や尾ひれが付いて本当のところは不明だが、有名な一説を紹介する。
まず「ロック=黒、ポップス=白」として、両方できるバンドにしようということで中間色の「灰色=GRAY(グレー)」。
当時、バンド名に濁音が入っていると売れる!というジンクスがあったというのも少なからず影響。
“R”が“L”になった理由は、(本当かウソかわからない)TAKUROさん談によると「BEATLESのジョン・レノン氏がバンド名の由来について語ったとき“河原で佇んでいたら神様が来てね、2つ目のEをAに変えなさいって言ったんだよ。”と言っていたのを聞いて、馬鹿げてるなぁ~と思いつつ、自分もRをLに変えちゃった。」とのこと。

GLAY公式サイトはこちら


TAKUROさん

Guitar/1971年5月26日生/O型

リーダー兼社長でLA在住。
向かって右側にいる一番長身のひと。
実に人間的で、常に「生き方」ってもんを追い求めている。
生きていく上で大切な事を、悩み考えながら我々にも教えてくれる。

GLAYの楽曲の大半を作詞作曲している。
他のアーティストやドラマの音楽プロデュースなども。

それでいて「趣味は司会・会計!!」と豪語し、「音楽界の笑いの伝道師」の一面も持つ。
なぜだかいつもGLAYの中では、やられキャラ。

注意すべきは、彼の発言が本気なのか?冗談なのか?判別の難易度が高めなこと。
「口から生まれた」と形容されるくらいのヘヴィスピーカー。
あまりにも引き込まれるトークゆえ、ずっと聴いていると「タクロー口調」が伝染する。

Vo.TERUのことが大好きで、MCで急に飛び出す衝撃発言<例:10年後にまたここ(東京ドーム)で会おう!/ファンクラブ30周年にはヴェネツィアでLIVEやりたい!等々>を聞いた次の瞬間から、ギターを弾きながら“どうやったら彼の想いを実現できるか”を必死で考え始める。

たぶん、すごく頭がよいひとなのだと思う。
体も大きいけど、器も大きい。
そんな彼を尊敬する人は多い。

彼自身がこの世で一番の「GLAYファン」だからこそ、私たちファンとの約束は必ず守り続けられているのだ。

▼TAKUROが「リーダー論」を語る良インタビュー記事

「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学

連載『リーダーのつらみ』/新R25/2019


TERUさん

Vocal/1971年6月8日生/O型

歌うたい。たいてい真ん中にいて、カメラ目線メロメロドキュン。

Vo.というバンドの顔なのでもちろんMCやインタビューなどで発言する機会が一番多いのだが、常人には理解できないお花畑発言やら爆弾発言やら、未解禁情報の漏洩までやらかすことも少なくない。
「TERU語録」という、突っ込まずには居られない迷言集が存在する。
あまりにも多いので、慣れてくるともう誰も突っ込まなかったり。

TAKUROさんに「神がかった声」を見出され、Dr.からVo.に転向したという経歴を持つ。
これがGLAYという生き物の運命の分かれ道だった。
GLAYの曲に命を吹き込み、調和を与える歌声。
かつては「飛行機に乗って10秒で禁煙パイポを買う男」の異名を持つほどのヘヴィースモーカーだったのだが、2004年にHISASHIさんの勧めでタバコをすんなりやめた。
(そんなHISASHIさん自身は禁煙に失敗し、2024年現在もスモーカー。)
その頃くらいからVo.としての身体づくりにストイックに取り組むようになり、歌声が一段と安定。

たまにTVやネットニュースに出ると「劣化」などと世間がざわつくこともあるが、コンディションの振れ幅が大きいだけであって、ライブやツアーの時期になるとキッチリ合わせて絞ってくる。ボクサーか?

幼い頃から絵の才能もあり、現在も数々のアート作品を生み出し続けている。

いわゆる「天然」と評されることの多い彼。
彼の言動が本能なのか?計算なのか?真相は謎。
“天才”とはこのような人物を指すのではなかろうか。

近年は地元・函館に自身のスタジオを構え、地元アーティストとコラボしたり、函館を紹介する番組に出たりすることも多く、結構な頻度で函館に通っているとのこと。

▼TERUが函館の楽しさを発信するYoutubeチャンネル
GENTEN.HAKODATE


HISASHIさん

Guitar/1972年2月2日生/O型

トドメ。向かって左側にいる小さなサムライ。
羨ましいくらいに細身で、クラッとしてしまうほどに妖艶である。

GLAYは函館出身と言い張っているが、実はHISASHIさんは青森生まれ。

アニメやゲームといったサブカルやガジェットに造詣が深く、勝手に命名するなら「秋葉原の妖精」。
車やバイクが好きで大酒呑みのヘヴィースモーカーである一方、実はガチムチに鍛え上げた身体の持ち主という、健康なんだか不健康なんだかわからない生活をしている。
外見に関しては年々年齢不詳度が高まっていく一方なので、よほど体が丈夫なのかもしれない。
そうでないならば、たぶん普通のニンゲンじゃないとしか考えられない。
自称“髑髏先生”、元々はパンクバンドをやっていて、洋服やアクセサリーはパンクロック系のものが多い。

世間的にはカッコいい、無口でクールなイメージが植え付けられてきた感があるが、何を隠そう実はどのメンバーよりも俗っぽくて親しみやすいオモシロキャラである。
近年はGLAYの「バラエティ担当」として様々な有名バラエティ番組に出演し、ファンの裾野を広げる役割を担っている。
時折ちょっと失敗しちゃう所が憎めない人柄で、若干舌足らずだったりはしゃぎまわったりする姿がたまらなくカワイイのだ。

彼の創り出す音は何故だかすご~く心地よく、ポップかつサイバー。
ファッションショーなどの音楽プロデュースにも挑戦している。
そんなポップでサイバーでパンクロックな音に、とんでもなく「人間臭さ」が滲み出る歌詞を載せるところがあるのが、彼の本質を垣間見られる部分かもしれない。

ステージから落ちて骨折したり、ステージドリンクにハエが混入したりといったサムライエピソードが後を絶たない彼。
急に妙な雰囲気の間を置いて「(未来が)見えてるから」なんて真面目なトーンで言い出した時には、画面の前で全身が粟立つような感覚をおぼえたのが頭から離れない。

彼には「見えて」いて、そのシナリオ通り生きているだけ。
それも本当なんだろうなと思わせる何かが、彼にはある。

▼HISASHIの「好き」が詰まったYoutube LIVEチャンネル
HISASHI TV


JIROさん

Bass/1972年10月17日生/A型

ズバリ、裏番長。
彼の卓越した管理能力・営業力がなければ、GLAYはメジャーデビューできていなかったといわれている。
他の3人より1学年年下で別バンドに所属していたが、サポートでGLAYに入ったのが大転換点だった。
全GLAYファン、いや他のメンバー3人だって、彼に足を向けては寝られないはずだ。
神様・仏様・JIRO様なのである。
兄さん達が暴走しそうになると一歩後ろから見守っていて正しい方向へと軌道修正しようとしてくれる辺り、どっちが年上なのかわかったものではない。
ベーシストとして楽曲を支えるとともに、縁の下の力持ちとしてバンド自体をも支えている。

考えすぎて思いつめることもあるので、ファンとしては心配が絶えない。
だからこそ彼がライブで顔をクシャクシャにして笑うと心の底から嬉しいし、彼が楽しそうにしているライブ=良いライブという定規を私は持っている。

ものすごく派手な攻めた髪型や衣装だった時期にメディア露出が多かった割には、(ラジオは例外として)他のメンバーと一緒にメディア出演する際もあまり声を聞くことがない印象を持っている人もいるだろう。
ファンとしても彼が言葉を発してくれる機会は貴重であり、特に「シモテ」であるHISASHIさんとの絡みが発生した時などは失神者が続出する(比喩)。
「HISASHIと仲良くない説」があったりもしたが実際はそんなことは全くなく、確かに2人きりになるとお互いちょっとモジモジする感じにはなったりもするが、それがまたファンの大好物なのである。

ライブでは数多いるベーシストの中でもかなり動きが激しい方だと思う。
ガンガン前にも出るし、メインヴォーカルをとる曲だって存在する。
独自のパフォーマンスとベースラインの演奏は彼にしか生み出す事のできないものであり、それに感動してベースを始める人も多いそうだ。

洋服やインテリアにも滲み出ているのが、ポップなおしゃれさんであるということ。
「彼が加入しなかったらGLAYのセンスは危機だった…」とTAKUROさんは語る。
きちんとしていて綺麗好き、部屋が散らかっているのが許せないタイプで、引っ越しの度に大規模な断捨離をする。
時々ライブ配信などで映り込む自宅スタジオがオシャレすぎてびっくりする。

写真を撮るのが好きで、彼が撮影した写真をメインにした書籍も発売。
ライブに自前のカメラを持ち込むこともあり、メンバーの本当に楽しんでいる表情が撮れる特権を持っているといえる。

スノボ好きとしても知られ、噂によるとプロ並みの腕前らしい。
「派手に飛ぶより綺麗に滑る」がモットーとのこと。

別に餅が好きだから餅肌というワケではないだろうが、某音楽番組の出演時にはタモリさんに「失礼ですけど…お綺麗ですよね。」と言われるくらいの顔面を持ち合わせている。
余談だが、私がGLAYを知った当初(1997年頃)は「女の人が1人いるバンドなんだ」と思っており、後にそれがJIROさんであるということに気づくことになる。
30歳を過ぎてからはどんどんカッコよさが増してきて、すっかりイケメン枠1位に定着。
メンバーの中で実はいちばん男気があるのは彼なのだ。

▼1998年からJIROがパーソナリティを務めるFM802のラジオ番組
『BUGGY CRASH NIGHT』(通称:バギクラ)
RadikoのPodcastでは、番組で紹介しきれなかったメッセージの紹介やこぼれ話“オフトーク”が聴ける。


まとめ

例えばGLAYがとあるひとつの家族だとすると
父:JIRO
母:TAKURO
息子:HISASHI
愛犬:TERU

だと私は思う(異論は認める)。

ちなみにアイドルだと推しのカラーがあると思うが、近年GLAYでもようやく推しカラーが決まった感があるので参考まで。
TAKURO:緑
TERU:赤
HISASHI:紫
JIRO:青

2024年5月29日、両A面シングル『whodunit(読み:フーダニット) / シェア』が発売される。
収録曲の『whodunit』ではENHYPEN(エンハイプン)のJAYさんとのコラボが発表された。

62nd シングル収録「whodunit」でENHYPENのJAYさんとコラボレーション!

GLAYオフィシャル/2024

これを受けてENHYPENのファン=ENGENE(エンジン)の皆さんから続々とJAYさんをはじめとするメンバーについての情報がSNSに上がっていて、とても参考になった。
この記事は本当に私の独断と偏見によるメンバー紹介なので、どうか他のグレヲタ・GLAYER・HAPPYSWINGERたちの声も参考にしつつ、GLAYというエンタメをお楽しみいただければ幸いである。

サポートいただけたら、大変励みになります! いただいたサポートは主に馬活とGLAYのために使用し、次回の記事投稿に役立てます🐴💕