筆者も心掛けている会社員のための資産運用入門:基本のポイント
こんにちは、ナマケルンです。
最近新NISAという言葉を目にとまることも多く、資産運用を始めたor始めようとされている方が多いのではないのでしょうか。
かくいう私も貯蓄⇒投資にどんどんお金を移していってる途中です。
今回は、そんな私が心掛けている資産運用の基本ポイントをお届けします。資産運用は将来の安定や夢の実現に向けて重要な一歩ですが、初心者の方にとっては難しいと感じることもあるかもしれません。そこで、基本のポイントを分かりやすく解説していきます。
1. 目的を明確にする:
資産運用を始める前に、自分の目的を明確にしましょう。将来のリタイア後資金の準備、子供の教育費用、あるいは海外旅行など、目標を設定することで投資の方向性が見えてきます。
2. リスクとリターンを理解する:
投資には必ずリスクが付きものです。リスクを取ることで得られるリターンも大きくなりますが、その反面、損失も大きくなる可能性があります。自分のリスク許容度を考慮しながら、リスクとリターンのバランスを設定しましょう。
個人的にはローリスクミドルリターンという軸に運用をしています。
3. 分散投資:
卵を一つのかごに入れないように、資産も一つの投資先に集中させないようにしましょう。異なる資産クラスや地域、業種に投資することで、リスクを分散させることができます。
日本株や米国株など、株でも投資先を変えることで分散投資になります。
また個別株ではなく投資信託を購入するというのも1つの手段です。
4. 長期的な視点で考える:
資産運用は短期間で大きなリターンを得ることを期待するものではありません。時間をかけてじっくりと資産を育てることが大切です。長期的な視点で着実に積み立てていきましょう。
5. コストを抑える:
投資信託やETFなどの運用商品を選ぶ際には、手数料や信託報酬などのコストも重要です。できるだけコストを抑えた商品を選ぶことで、トータルのリターンを最大化することができます。
6. 積立投資を活用する:
一度に大きな金額を投資するのではなく、毎月一定額を積み立てる積立投資を活用することで市場の変動に左右されず、リスクを分散することができます。ドルコスト平均法といわれるメジャーな投資手法ですね!
7. 情報収集と教育:
投資に関する知識や情報は常にアップデートされています。投資関連の書籍やウェブサイト、セミナーなどを活用して、知識を集めましょう。
ただ、おいしすぎる話には気をつけてください!絶対裏があります・・。
8. 感情に左右されない:
市場の変動によって感情が左右されることはよくありますが、冷静な判断が重要です。感情的な取引は大きな損失につながることもあるので、感情に振り回されないようにしましょう。
以上が、基本的なポイントだと思います。
これらを参考にしながら、自分に合った資産運用の方法を見つけていってください!
投資開始当初は値動きに一喜一憂しがちですが、少しずつ学んで成長していく過程が楽しくなること間違いありません。頑張りましょう!
グッドデイ!
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