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41歳無職の梅雨、🇹🇷→🇬🇷→🇪🇬 【トルコ④】

パムッカレに到着。
国立公園みたいな感じのところにミニバスは到着し、え?どこにパムッカレ?って思ったものの案内板に沿って丘を上っていくとチケット売り場があって、売り場というかBoxというか定員2名程度の。

パムッカレは土足禁止の裸足限定だったので、靴を抜いて持参の袋に入れて登っていくと、なんとなくパムッカレらしき光景が見えてきた。
でも、、思ってたのと違う。
残念遺産って言われるだけあるなと思った。
トルコの政府が、より観光客を集めるために人工的に水を集めようと工事した結果、あの美しい水は枯れてしまい、今も人工的に注水しているとか。
仕方がないね。保有する国がしちゃったことですから。
いち観光客の部外者は何も言えないけど。
息を呑む感動はなかったけど、それでも綺麗だったよ。


思ってたのと違うって瞬間。チケット売り場から登って見える光景。
鮮やか編集なし。iPhoneノーマル撮影。ぬるいお湯。白いのは岩でトゲトゲしてるから痛い。
でも微かに青いグラデーションなってて、青い空が反射しているのか綺麗だった。
ちょっと泥みたいなのもある。顔や体に塗ってパックにしてる人も多かったけど、
人が裸足で踏みまくっている泥と思うと抵抗があった。
とにかく炎天下で暑かった。足元は熱くて歩けないところも多かった。ほとんどの人が水着着用。
外国の方々は、モデルポーズで撮影する人多くて、みてて楽しかった。


雲一つなく炎天下で汗だくで暑すぎて意識もうろうとしてたけど、更に上に上っていくとヒエラポリスっていう、昔の遺跡(イタリアのコロッセオみたいな)があるらしく足を伸ばしてみることにした。

歴史などの詳細は忘れたけど、視界が広くて癒された。


それからまたパムッカレを経由して、チケットBoxを通過して、ミニバスでオトガルまで戻って、今度はボドルムへ。
ボドルム。
多分日本ではほとんどの人が知らないと思うけど、YouTubeで一瞬見かけてから調べまくった。ヨーロッパの人たちのバケーション地としてヨーロッパでは有名らしく、トルコというよりもうヨーロッパの雰囲気漂うリゾート(?)らしい。

このパムッカレからボドルムへの行き方をかなり調べたけどなかなか情報がない。
バスがあるぽいけど、Webサイトはなんだか怪しかったから現地でバスチケット購入しようと思ってたのもあり、ほとんと情報がないままだった。
かなり不安だったけど、なんとかなりそうな自信があった。
(英語もなかなか通じないトルコで何の自信なのか今思うとよくわからない)

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