herbal medicine 植物から得られる栄養で自分を整える (効能紹介) /ホリスティック医学
いきなりニュージーランドへ行くことを決めた2018年
何も知らずに辿り着いた先に待っていたのは、最高に心が美しいlady sliderたちや、最高に美しいパワフルなニュージーランドの大自然、そんな自然が持つパワーの智慧が豊富で、自然に調和した生き方をしている内側も外側も美しい女性たちでした。
そんな彼女たちの多くはveganで、私も6ヶ月ほどveganを試した時期がありました🌿(ちなみに、私は今はveganではありません☺︎)
今日は、そんな自然が作り出す「植物」の持つ魅力や、今私が試しているハーブルメディスン(植物療法)についてをシェアをしていきたいなと思います☺️
そもそもveagnって?
まずはじめに少しveganのお話を。☺︎
wikipediaでは、ヴィーガニズム(英: veganism)は「自身の目的のために動物を利用する権利はない」とする主義のことだと説明されています。
veganの人たちは、動物性を食べない完全菜食主義者であったり、veganをさらに極めている人は動物性のものを買わない、動物性実験のされていないプロダクトを優先するなどの思考も持っています。
また、vegan思考って、動物保護だけに限らず、環境問題と深く関わっていたり、知れば知るほど奥が深いものだと私は感じています
さらにveganのことを詳しく知ってみたい!という方は、
私の魂の親友がveganの魅力を伝え、人が、地球が豊かであることを願って活動しています😊veganやSDGsに興味のある方は是非チェックしてみてくださいね☺️
いつも私たちが目指す方向は同じで、刺激し合ったり励ましあったり支えあっている大切な存在の彼女から得られるパワーもとっても大きいと思います🌱
本題に戻ります、笑
↑にも一言書きましたが、私は今はveganではありません。豚と牛はほぼ食べませんが、今は何よりも身体が求めるままに、自分の身体の声を第一優先して食事を取ることを大切にしています。
(外でご馳走していただいたときや、友達が手作りで作ってくれた場合は、感謝のエネルギーに変えていただくようにしています☺︎楽しみすぎたり急ぎすぎると感謝忘れる。おい😂焦っていいことって何もないですね😅)
そんな私のveganに対する解釈や認識なのですが、私は
動物性を摂らない!という観点よりもどちらかというと、
「植物の持つ偉大なパワーを信じていて、そんな植物のパワーを最大限に活用したい!」という観点により惹かれているという感じです☺︎🌱
太陽をたっぷり浴びて、特に愛を込められて作られた野菜たちは、見るだけで違いがわかるし、イキイキしています🌽
それは、人も同じ気がしていて、
太陽をたっぷり浴びると、人ってセロトニンっていう幸せホルモンが出て、必然的にハッピー度は高くなり、愛を与えられれば与えられるほど、イキイキしてくると思うんです☺︎
そして、私たち人間は生きるために何をするでしょうか?
食事をします、食べます、身体に栄養を与えます🫀
食べるものから身体は作られるとよく聞きますが、まさにその言葉の通りで、
自分が口にしたもので身体が成り立っています
となると!
やっぱり栄養のあるイキイキした愛の込められたものをなるべく選んでいたいなって私は思うのです☺️
私が言いたいのは、お肉を食べるのがよくない!という意見ではなく、
植物の力ってすごいんだよ!自然の力ってすごいんだよ!ってこと🌿
それと、veganを試したり、他にもいろいろ試した中で
今の私が辿り着いたのは、「自分の声に従うことが私には一番大切」だということ。
十人十色で、人には人それぞれ生まれ持って違った性質、性格があり、自分に合うもの・合わないものがあって、
だからこそ、やっぱり大切なのは、自分にとって何が最善なのか、というところなのかなと、私はそんな風に思うからです😌
あとは、「気持ちの持ちよう」という考えも私はすごく持っているのですが、
マインドが及ぼす、私たちへの影響のインパクトさって、かなり強烈だと思うんですよね。
だから、●●はよくない、という思考になると、それをできなかったときに自分が影響を少なからず受けてしまうので☺️
それよりも、どんな選択肢に対してもポジティブな部分を見つけて感謝して取り入れられたら、結果自分には一番良いエナジーになるのじゃないかなと、そんな風に私は捉えています🌱
もちろん!veganの魅力はとっっっても感じているので、veganは推薦しているし、自分も自分のできる範囲で、自分のペースに合った方法で、veganを取り入れています♪
自然が大好きだからこそ、自然の存在に感謝しているからこそ、これからも一つ一つの選択肢にもっとアウェアになって、自分の身体にとって、地球にとって、優しい選択をしていたいなと思います🌸
いま試しているハーブルメディスン(植物療法)
最近自分がバーンアウトになったのもあって、自分のhealthについて考え直すとても素晴らしい機会になり、植物のパワーを取り入れようといろいろなものを試し始めています♪
そう気付けたきっかけは、ニュージーランドの自然の美しさに改めて感動し、自然が私たちに与えているエナジー、ヒーリングパワーをヒシヒシと体感したことからでした
「そうだった!私前にニュージーランド住んでいたときも同じこと感じていたなぁ」って、そんな感覚を思い出し、
日常生活に、より植物からの栄養を取り入れることを実験し始めました🌿
そんな試しているものをご紹介していきたいなと思います😌
マカ
アンデス高原の標高4000mという厳しい自然環境で育っているハーブであり、ビタミン・ミネラル・アミノ酸が非常に豊富に含まれているスーパーフード。別名「アンデス人参」。特に国産のマカは栄養素が高く、約2〜3倍の必須アミノ酸と非必須アミノ酸が含まれていると言われている
【効能】
・滋養強壮・疲労回復
マカにはビタミンやミネラルやアミノ酸といった栄養素が豊富のポリフェノールが含まれています。特別な薬効があるというよりも、様々な栄養素のバランスが良く、毎日継続的に摂取することで滋養強壮や疲労回復効果があると言われています
・ホルモンバランスを整える
マカにはビタミンEや植物性エストロゲンが含まれていて、その作用によりホルモンバランスを整える、増やすといった効果が期待できます。エストロゲンは、女性にとって大きな影響を与えるホルモンのひとつ。月経不順やPMSなどの女性特有の症状にも働きます。妊活、不妊の方におすすめ
・代謝を上げる
マカはポリフェノールの一種ですが、その高い抗酸化作用から血行を促進させるといった効果が期待できます。そのため、新陳代謝を良くし冷え性体質のケアや、生活習慣病予防にも働きます。
冷え性の他の原因の1つとして自律神経の乱れがありますが、自律神経の乱れは基本的にホルモンバランスの乱れから来るものです。そのため、上記で解説したマカのホルモンバランスを整える効果も非常に効果的と言えるのです。
・美容効果
ビタミンCやビタミンEといった栄養素は抗酸化作用が高く、新陳代謝を良くすることからニキビや乾燥肌などの肌荒れを予防し、美肌効果としてアンチエイジングが期待できます。また、マカには「若返りホルモン」と呼ばれるアルギニンというアミノ酸が含まれていますが、アルギニンはビタミンCとセットで摂取することで相乗効果が高まります。ホルモンの分泌が活発に行われ肌のターンオーバーを促進する働きがあります。
モリンガ
モリンガはインドを中心とした南アジアの地域やアフリカ・南米などが原産で日本では自生していない植物です。とても栄養素が高く、スーパーフードの一つです。
・ポリフェノールが豊富
老化の原因とされている酸化を防ぐ役割がポリフェノールになります。肌の酸化はシミやシワ、たるみの原因のひとつです。その酸化を防ぐ抗酸化作用を持つのがポリフェノールなのです。
また、ポリフェノールは、アレルギー症状を和らげる効能もあり、ポリフェノールが多く含まれているモリンガは、アレルギー抑制の効果も期待できます。
・ミネラルが豊富
モリンガはミネラルが多く含まれていますが、カルシウムは牛乳と比べ約20倍、マグネシウムはほうれん草の約5倍、亜鉛は牡蠣と比べ約2倍、食物繊維はレタスの約28倍、鉄分はホウレン草の約30倍もの成分が含まれていると言われています。リラックス効果でストレス軽減。脳を活性化し、記憶力UPの効果のあるギャバは発芽玄米の約30~50倍もあるそう。
・炎症を抑える効果がある
モリンガには、β-シトステロールが含まれており、β-シトステロールには細菌やウイルスによる痛みや炎症を抑えるだけでなく、免疫系細胞の反応を抑制する役割があるため、喘息にも効果があると言われています。身体が赤く腫れ上がった状態や細菌・ウイルス・アレルギーによる炎症を抑える効果があります。
他にも、血圧・血糖・コレステロールを下げる効果があるとも言われていたり、他にもたくさんの効能が含まれているのがスーパーフードのモリンガです。
妊娠中は摂取量に注意が必要だそうなので、摂取する際には一度しっかり自分で調べてみましょう。
マグネシウム
オーストラリアで2週間ほど頭痛が続いたこともあったときに教えてもらったのが、マグネシウムでした。
日本にいるときにマグネシウムが頭痛に効くと聞いたことがなかったからびっくりして、効能などを調べました🌱
偏頭痛でも緊張性頭痛でも、肩や首の筋肉が緊張して血流の流れが悪化することにより頭痛が発生することもあるようですが、マグネシウムは筋肉の緊張を緩めるそうです。同時に、収縮された血管も拡張するため、血流の流れが改善されることによって、頭痛に効果があるとも言われています。
マグネシウムは、ミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するだけでなく、高血圧・心疾患・糖尿病の予防や精神の安定化にも効果を及ぼすとされています。体内のマグネシウムは精神的ストレスにより低下することから、 中枢神経機能においても重要な役割を担うことが知られています。
体内のマグネシウムの低下が、うつ病や月経前不快気分障害に関与しているそうです。
また、マグネシウムは体の中で酵素の補助因子として働いており、生命維持のためにも大事なミネラルの1つでもあります。
オレガノオイル
オレガノオイルは天然の抗生剤とも言われており、オレガノオイルの抗菌作用は他の精油に比べてとても強力で、一般的に抗菌作用が強いといわれるシナモンの2倍もあり、風邪やインフルエンザは勿論、O-157などの大腸菌にも効果があり、また、ココナッツオイルなどと混ぜてオイルプリングをすることで口内炎や歯周病の予防にも繋がります。
更に、オレガノオイルの抗酸化作用は他のハーブの中でもトップクラスで、お肌の健康や活性酸素から身体を守ってくれるなど嬉しい効果がいっぱいです。
私は、トリップするときには、必ずオレガノオイルを持参します。特に移動が多いトリップや環境の変化、そして海外となると余計に病院には通いたくないものです。そんなトリップ中はいつも以上に自分にストレスやプレッシャーがかかっているため、免疫力が下がりやすい状態と言えます
そんなときに有効なのがオレガノオイル!
いつも以上に疲れている、疲れそうだと思ったときからしっかり取っておけば、免疫力低下による不調を予防することができます☺︎
もしくは、すでに風邪を引いてしまった、という方でもオレガノオイルを摂るのは遅くないです🌱
看護師をしていた経験から感じたことですが、基本的に風邪を引くと人は病院を受診しますが。医療者側からするのは、例えば診察をして、表に出ている症状を抑える薬(頭痛は頭痛薬とか)、+胃薬(薬による胃へのダメージを軽減するため)+抗生剤(菌を殺す)の処方です。発熱がひどっかたり症状がひどい人は何かしらのテストをしたり応急処置をすることもあります。(もちろん絶対にこのパターンとは言えないので誤解なく!)
ここでの抗生剤の役割が、オレガノオイルのなるということです。
私はここ数年はトリップ中も私生活もオレガノオイルだけで治してきました🌿
(膀胱炎や尿路感染などなど、他にも。症状によっては、しっかりと病院から抗生剤を出してもらった方が早く楽になって悪化させないとかも大切なので、ハーバルメディスンだけに偏るわけではなく自分の中でのベストのバランスで取り入れましょう☺︎)
チャコール
チャコール=食用の活性炭のことですが、チャコールは粒子がとても細かいため、その細かい粒子に、体内で不要になった老廃物や有害ミネラルなどの毒素を吸着し、チャコールと一緒に身体の外に排出するデトックス作用が期待できるといわれています。逆に、大量に摂取することで、炭の吸着力によって身体にとって必要な水分や栄養素まで排出されてしまう可能性があるので、摂取量には注意をしましょう。(適量は1日小さじ1杯ほど)
私はチャコールもトリップをするときは必ず持参をしています。特に、お腹をくだしたときなどに有効です!水が怪しいところや、お腹をくだすのが心配な方にはとてもオススメです。
チャコールを体内に摂取する場合の大きなメリットとしては断然に、このデトックス効果です🌱
私は、なぜかチャコール摂取していたら蕁麻疹も治りました!
と、今試しているのはこんな感じです♪
オレガノオイルとチャーコルは昔から取り入れてましたが、
新しく試しているものたちがあったので、併せて紹介させていただきました🌱
他にも、気になっているハーバルメディスンはいろいろあるので引き続きリサーチしてみます☺️
特にマッシュルームの効果が気になっている!
(脳にすごくいいらしい😻)
やっぱり私はヘルスケアについて調べたり自分の体で試したりするのが好きらしいです☺️
いろいろ試して、自分で体感できたものをどんどん自分の中に統計していく。そして、それを人にシェアしたり、悩んでいる人がいたら、ティップ(tip=アドバイス的な)が出来たらいいなぁなんて思っています🌼
いずれかは、その人が持つ症状を見て、自分の繋がった直感とリサーチしてきた知識で、その症状を改善するアプローチを提案したりする人になるのが目標です!
看護師をしていた経験も、レイキを学んでいる経験も、自分の身で不調を経験しているのもすべて、私の未来のため💫
自分が向き合っていることほど、それを強みに変えてシェアできたら、また他の誰かのためになる
これからも私は、人間の健康という壮大なテーマを掘り下げていきたいなと思っています😊
ニュージーランドの自然が気付かせてくれたこと。🌱
ニュージーランドというこの場所へ、この自然へ愛を込めて
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