おひな祭りに 簡単ちらし寿司 "つくってみた"
あっ!!
というまに2月が走り去り、もう3月に。
3月3日 今年のおひな祭りは木曜日。忙しい平日にもささっと作れてパッと華やかな簡単ちらし寿司を作ってみました。
オルター・シャルドネ・アンウッド 2020 に合わせて♪
レモンの香りが爽やかなちょっぴり洋風なちらし寿司
材料はこれだけ♪
下ごしらえしていきましょう。
春の香りを運んでくれる菜の花は、もう店頭にたくさん並んでいます。お塩を加え軽く茹でておきます。
軽く茹で食べやすい大きさにカットした菜の花は、白だし(ほんの少し)で和えておきます。
コロコロ可愛いまん丸モツァレラチーズは、オリーブオイルとお塩で和えておきます。
そしてすし酢。
今日は手抜きも手抜きの「かんたん酢」を使います。もうすでにほんのり甘く作ってくれているありがたい調味酢です。
かんたん酢に、1/3個分くらいのレモンをギュギューー。絞ります。絞り器あるのに手絞り。笑
そしてご飯に混ぜ、爽やかなレモンが香るすし飯の完成です。
あとは飾るだけ♪
我が家は取り分けるタイプにしました。大きめの器にすし飯を入れ、あとは好きなように飾ってもらいます。小さな器にそれぞれ盛り付けていっても可愛いと思います♪
手のひらで生ハムをくるくると丸め
お花みたいにしてくれていますよ♪
おや!? MomoDa さん。
お口をもごもごさせてこちらをチラリチラリ見ながら笑っています。
これは…
伝家の宝刀「つまみぐい」ですねw
そんなことも視野に入れ、材料はいつも少し多めに準備しています。笑
もう完成だよ♪
あっという間に完成しました。
下ごしらえも菜の花を茹でる、以外は洗う・和える・混ぜるだけ♪
これなら
あ!今日おひな祭りじゃん!!と当日に気づいてしまってもサササッと作れちゃう。春っぽくしたかったので菜の花を使いましたが、冷蔵庫にあるほうれん草やブロッコリーでも美味しいと思います。
まん丸コロコロカラフルで可愛いね❤︎
おひな祭り
その意味やお雛様のこと。おひな祭りのご馳走のこと。
もう大人なので、知っているつもりですが、改めてお勉強をしてみています。
MomoDa の愛読書
「ちびまる子ちゃんの春夏秋冬教室」
このご本。こどもの本だとあなどるなかれ。
1月2月3月・・・毎月の行事や季節の言葉、その意味や歴史、季節の食べ物や植物や生き物のことを、まるちゃんをはじめ、たまちゃんやおじいちゃんやみぎわさんたちが、4コマ漫画を交えながら楽しく分かりやすく教えてくれます。
お気に入りのこのご本を毎日毎日開いては、小さなふりがなをうってくれている文章を音読(びっくりするほど大きな声で)。そこで新たに生まれてくる謎や疑問を、一緒に考えたり調べたり。
読めば読むほどワタクシ MihoDa の知識が、いかに浅くふんわりとしたものだったのかがよく分かります。笑
おひな祭りのことも、こんなに詳しく書かれています。
ふむふむ
平安時代も今も変わらず
女の子は人形遊びが好きなんだね〜♪
このページの「ひなまつりのごちそう」が大好きな MomoDa は、見たことも食べたこともない「ひし餅」に興味津々。
MomoDa 「ひしもちっておもちかなぁ?もちもちかなぁ?あまいのかなぁ?」
とお目目をキラッキラさせて聞いてくるので
「探しに行こう♪♪♪」
と和菓子屋さんに探しにいく約束をしています。
そういえばワタシも食べたことない…。
シリーズやってみた vol.62