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おしゃれに盛れないカルパッチョ 白ワインのお供に❤︎

おはようございます。

8月にリリースしたNEW WINE 
シャルドネにはカルパッチョだよね♫
alter CHARDONNAY UNWOODED 2022 に合わせてカルパッチョを♫

と、なんどもやってみてるんですがどうにもうまく盛り付けられない MihoDa です。

カルパチョとは

あんまりにもうまくできないので、そもそもカルパッチョとはなんぞや。原点にかえってみようかと調べてみました。

イタリア料理のひとつ。生の牛ヒレ肉の薄切りにチーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。

Wikipedia 先生より

ふむ。ヴィットーレ・カルパッチョさんか。

ふむ。ここからは何も感じ取れなかった。笑

そもそもお魚を使ったカルパッチョは、日本風にアレンジされたものだということは分かった。

和洋折衷、西洋のよきものを日本風にアレンジ。

禅の思想で、静かに立ち止まって理にかなった動きで、ブドウ栽培も醸造も自然体でやっていきたい。というオーナー若林のワイン造りへの想いとも通づるんだなカルパッチョは。

そうかな?笑

兎にも角にもやってみよう

まずは…

NEW WINE リリースに合わせて MomoDa のお友達Kくんのママにもご協力いただいて、このシャルドネに合わせるお料理を。MomoDa 含めみんなで考え、こんなお料理が並びました。

なすびとトマト、ベーコンの旨みたっぷりのリボンパスタ。MomoDa は得意料理のひとつとなったこれを持参。出来立てあつあつのソースをお鍋のまま持っていける距離のKくんち♫ パスタは袋ごと持参し茹でてもらいました。

そしてずらりと並ぶお魚料理♫

お魚が大好きで、この部分が1番美味しいと知るこども達のために、ブリとサーモンの唐揚げを。片栗粉をまぶして揚げるだけのコレらはアラと呼ばれる部分。形はいろいろになっちゃうけど脂がのって1番美味しいところ。MomoDa が大好きなムニムニと呼ぶ部分❤︎

そしてワタシが盛り付けを担当した、やっぱりうまく盛れないカルパッチョ(笑)。コレはどんな風になってもおしゃれに見える、という器を準備してくださったというのにやはりこうなった(笑)。

こうなったけど、最高に美味しかったです。

Kくんパパのお友達のお家でできたという、採れたてジューシーなかぼす。オリーブオイルに軽くお塩、そしてギューっと手で絞ったかぼすをかけて食べると…コレ絶品♫なカルパッチョに。

カルパッチョには定番の真鯛と、MomoDa の大好きながしらのお刺身を。このがしら、ちょうど1年前に初めて行ったお魚釣りでKくんのおじいちゃまが釣ってくれたのが初めての出会い。

ちょうど今釣れる時期。お魚屋さんにたまたま並んだがしらのお刺身、試しに買ってみたら…コレは…大好きなヒラメより美味しいかもと MomoDa 大絶賛!

プリッとしてムニっとして甘みがたっぷりで。ワタシも初めて食べましたがお刺身で食べてもこんなに美味しいんだとは知りませんでした。

今!なお魚と、今!なかぼす。

こんな贅沢はないんじゃないかな。という美味しいカルパッチョについついワインも進んじゃいます♫ ホロリと酔っ払い、盛り付けなんて関係ないね♫という気持ちにもなりました。笑

見た目は大事? 

後日また、懲りずにカルパチョの盛り付けの練習を。

・・・

モリモリに盛らないでレストランみたいに少しだけ乗せてみようと…

「なんだろう〜もっと薄く切るといいのかな〜」とか言いながら写真を撮ってると、すかさず駆け寄ってきた MomoDa が


「かあちゃんかわいいじゃん❤︎ たこ?」


たこ

と…トマトを移動してくれました。笑

ベビーリーフがくるっと巻いて、お口もちゃんとあるたこが完成です。


やっぱりうまくは盛れないけれど、たこが完成しました。笑


恥ずかしい。笑
あまりにもかわいいじゃんかわいいじゃんと褒めてくれるので、余計に恥ずかしくなりました。笑

シリーズやってみよう vol.17


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