「共感を生むnoteはどうやって書いたらいいですか?」7つのメソッドを伝授します!
「もっと人の心を揺さぶるnoteを書きたい!」
そんなあなたに、今日はとびきりのアドバイスをさせてください。
ズバリ!「自己流をやめましょう!」
これから書こうとしているそのnote、「自己流」で書こうとしてません??
ピピー!!!
あなた、「事前準備なし」でやろうとしてますよね?
ピピー!!!
あなた、「構成を考えずに」書こうとしていませんか?
そういった「自己流」では、「響くものも響かなくなってしまう!!」と私は思っています。
届けたい気持ちがあるなら、適切な書き方で、適切な手順を踏んで届ける。
そのための作法をきちんと学び、真似る必要があると思うのです。
めちゃくちゃ大事なこと言います!!!
ここ、テストに出ます!メモってください!!!
人に共感を与え、心を揺さぶる文章書くためには、実は、「計算していないようで、計算していること」がとても大切。
逆にいえば、「教科書通り」に書けば、誰だって「人の心に響く文章」を紡ぐことができる可能性がグンと上がるのです。
このnoteでは、「共感されるためのnote」を皆さんが再現できるよう、出来るだけシンプルな方法で、書き方のコツをお伝えしたいと思っています。
以下の項目に当てはまる方に特におすすめです!
共感を与えることのできる「文章力」が手に入ると、
・自分の伝えたいことがストレートに表現できるようになり、noteのPV数やスキ数が増え、ファンになってもらえるようになる!
・自分に自信がついて、もっともっと記事を書きたくなる!
・書くことを副業にして稼ぐことだってできちゃう!
と、いいことづくめです🤍
仕事で評価されたり、急にモテたりします、はい!笑
今までと違う角度で「書く」ことにトライし、ご自身の夢を叶えるための手がかりにしてほしいなと思います。
大好評!読むだけマガジン『moon塾』の入塾は、こちらから。
塾生の皆様の、文章添削承っています✨(少しだけご紹介…!皆様、強みに気づき、さまざまな分野で情報発信をガンガンされています🔥)
moonって?
こんにちは、moonです!
「BOOK HOTEL 神保町」の支配人を頑張りながら、ライターや作家のお仕事をしている29歳です!
結婚相談所「BOOK婚」の代表の仲人もやってます。(株式会社dotという会社で、気になったことなんでも挑戦させてもらってます!)
自分で言うのもなんですが、他者の強みに気づき、それを言語化するのが、とっても得意!
各種プロフィールの添削や、文章の添削が大好物です。(昔から履歴書書くのが大好きな変人だったので。笑)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ありがたいことに、出版した書籍「世界一シンプルな書き方の教室」はロングセラーとなっており、出版から2年が経ってもなおたくさんの方から反響をいただいております…
ありがとうございます泣
直近でいただいていたコメントをご紹介!!
(Amazonのレビューはなんと320を超えました…😭!圧倒的感謝!)
さてさて...そんなmoonがお届けする今回のnoteは「共感されるためのnote」を皆さんが再現できるようにすることをゴールにしたいと思ってます!
7つのワザをお届けします!ながーいですが、本当に使えるシンプルな技だけなので、ぜひ覚えて帰ってくださいね。
✏️①執筆は、事前調査が8割。
はじめにお伝えします。
書くときに、何も調べず、何も知識を得ずに始めるのは無謀です。
ライター歴3年目の私ですが、何も検索せずに書き始めたことは一度もありません。
何かに頼るようで恥ずかしい、自己流でやりたい、という気持ちもわかりますが、先人たちの知恵をお借りして何が悪い!と思っています。
(余談ですが、私は中学生の頃から、基本的にこのスタイルを貫いています。感想文を書くときには常に歴代の先輩の文章を読み込んだり、その分野についての本を数冊借りてきたり…)
伝わる文章を書くためにはとにかく『真似をするべし』と私は思っています。
ということで!!!
この章では、こちらの方のリクエストにお答えする形で書きたいなと思います!
『どんなところを真似するのがよいか』について、直近で私が書いた記事を元に解説します📝
これは、本当に思いつきで、母にnoteの使い方を伝えるために書いたのですが、執筆時間の8割はリサーチ(真似するための準備)に使っていました。
とはいえ、「文章の引用」「コピペ」をしたわけではありません。
「note 書き方」と検索して出てくる文章を片っ端から読み、その『構成』を研究したのです。
(とか書くと、なんだか凄そうですが、ほんの30分程度です笑)
大体の記事が、以下のような構成になっていました。
これらをざっと読み、想定読者である母親にとって、必要なこと、不要なこと、そして「差別化したいこと」を選別していきました。
まず、必要なこと。
これは、noteとは何であり、どんなふうに始めるのかと言うこと。
この辺りは、私にとっても当たり前になってしまっていたので、他の記事を眺めながら自分で考えを巡らせました。その上で、「どんな人がnoteに向いているのか」という視点で記事を書きました。
(*今回は引用はしませんでしたが、引用する場合は、その元となる信頼できる記事を必ず入れるようにしています。ここは何があっても絶対です!!)
そして、不要なこと。
正直、今回の記事は母がターゲットなので、「note」さえ知らない母に対していきなり「note pro」の話をしたり、有料マガジンについて書いても仕方ないと思いました。そのためその辺りの記述はしない!と決めました。
最後に「差別化したいこと」について。ここが一番大事!!
今回は、『私自身が思うnoteの楽しみ方』について触れることに。
よくある説明記事で終わらせないための大きな工夫です!
私自身の体験を入れる、ここだけちょっと「自己流」にすることで、オリジナリティが出て、『共感』をうむポイントになるのです。
✏️ ②【note】書き方のテンプレート(コピペ推奨)
書籍の中でも述べましたが、基本的にnoteでも、書き方にはテンプレートがあります。
『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)