谷川岳・馬蹄形縦走② パッキング
さて、1泊2日の山行に向けてパッキングです。
ついつい、いつも「アレもコレも」と、"多い"ということを精神的支柱にしようとしておりますが、如何せんこの度は長旅・・・
「多い」=「重い」という基本構造と向き合い、厳選した結果がコチラ。はい、ドンッ。
ズッギャーンッ!
はい。
半分が防寒具・着替え類。
1/4が食料とバーナー・クッカーなど調理関連。
残り1/4が安心・安全登山の為のサポートツール。
まずは、防寒具・着替え類から。はい、ドン。
ジャン。
丸めて筒状に。
右から、ダウンジャケット、レインコート下、上、ベースレイヤーなど着換え類、、チェックのシャツ、ニット帽とグローブ。
取り出しやすいように、バックパック底面に立てるようにパッキング。
さて、次は食料・調理関連。はい、ドン。
道中、水場の場所を確認したところ、いろはす1本は要らない気もするが、大切なライフラインなので一応、最悪の事態を想定して。
ちなみに、水筒はこれとは別に当日用意。
SOYJOYは、パッケージがゴミになるので中身を出してジップロックでひとまとめ。何味かはもはや食べてからのお楽しみ。
行動食とアミノバイタルは腰のポケットへ。
そして!
ついに、ジェットボイル導入!嬉しいな♪
これで山中で温かいご飯や珈琲が飲める。登山のグレードが、ぐんっと上がった気がする。
そして、残りの細々道具たち。ハイドンッ。
コンパス、ヘッドライト、熊ベル、各種地図、ライター、ゴミ袋、ドリンクホルダーなど。
これは、各ポケットに収納。
そして!
忘れちゃいけないファーストエイド。
内容はコチラ。ドンッ。
応急処置類、携帯トイレやサバイバルシートなど。
撮り忘れたけど、消毒液(オキシドール)も携帯。
で!
パッキング後のバックパックがコチラ。
思ったより少なくまとまったなぁ。
30リットルくらいかな。
サイドにはトレッキングポールを。
逆側は、折り畳み傘と三脚。
忘れ物は・・・多分無い!
山行計画に、チェックリストを用意した。
当日用意のものもあるので、抜かりなく。
さて、次回はいよいよ登山1日目の様子をお伝えします。