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10年以上ぶりの家族旅行は楽しいというより幸せだった

年末年始は、両親と弟の家族4人で栃木に旅行に行きました。


「この歳で家族旅行なんてめずらしいね」なんて言われたりしますが、家族旅行なんて10年以上ぶり。最後に行ったのは中学生のときに行ったスキーかな?と、明確に思い出せないほど。

高校時代は部活に忙しく、大学生は友達と旅行に行きたい時期。
弟が社会人になって家を出て、私もさいきん一人暮らしをはじめて。家族で過ごす時間が少なくなってきたからこそ、年末年始というお休みのタイミングが合う時期に旅行に行けてよかったと思います。

金色のスペーシアに乗ります
東武日光駅。レトロな外観がかわいい!
日光東照宮の人混み!
見ざる、聞かざる、言わざる。この猿たちは生まれてから自立するまでの過程を表すものだそう。子ども自体に悪いことを見たり聞いたりしないようにというポーズだと、初めて知ることもたくさん!
こちらは大人になって結婚の決意を固めた猿(右)と、そういった決断から逃げ回っている猿(左)だそう笑
有名なネコちゃん
東照宮近くのBEAMS店舗入り口の狸たちがめちゃくちゃかわいい
鬼怒川
電車ホームの看板のレトロな文字がキュート
宿のビュッフェ。海鮮丼がおいしすぎた
逆光ですが、足湯カフェ。足湯のなかに私は靴下を、父親はセルカ棒のBluetooth機器を水没させました
キャップじゃなくてキ“ヤ”ップなのがかわちい


一泊二日の旅行。

超楽しかったか?といわれると、そんなに陽気な家庭でもないので特別テンションが上がったりアドレナリンが放出したりはしなかったなあ、なんて。

家族全員が集合して、ゆったりとした時間が共有できること。みんなが健康に過ごせていること。当たり前のようで、これがいちばん“幸せ”ということばに似合う時間なのかなあと思いながら過ごしていました。

とくに、2023年に祖母を亡くしたこともあって、家族で一緒にいられる残りの時間の尊さを強く実感できるようになったのも。

(あとは昨年は弟と喧嘩して半年ほど絶交してたので😅絶交解消してもらった喜びを噛み締めています……🤣)


社会人になって、実家も出て。家族が一緒に過ごす時間が少なくなったからこそ、休みの日が重なったときは、集まれるように努めたい、そう思いました。

次は10年後といわず、また近いタイミングで集まれますように。2025年、みんなが健康に過ごせますように。


今日のnoteは、あずさん主催のnoteチャレンジDAY2の記事として書きました✍️

あずさん、素敵な機会をありがとうございます!ラスト一日も楽しく書きます🌼

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