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芸人 西野亮廣とファンであるわたしの10年(0)

2020年12月25日。
ついに
映画『えんとつ町のプペル』が公開される。
数年前のイベントで、映画のストーリーを聞き
めちゃくちゃ感動したのを今も覚えている。
それがついに映像化。
とうとう観れるんだ。ワクワクする‼︎

はじめて西野さん本人に会ったその日から今まで
なぜずっとファンだったのか
なぜずっと応援してきたのか
この10年を自分自身で振り返ることで、年末公開される映画をもっと楽しみたいし、もっと盛り上げたい。
そして、今後わたしが2020年を忘れないためにもここに綴りたいと思いました。

そもそも10年ってスゴイやん、ヤバイなと自分で感じております。特に隠れ西野ファン時代のキズは深いので掘り起こします。
(見出し画像と↓は光る絵本展で撮影したものです!綺麗‼︎)

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西野さんと同い年のわたしは
ハタチの頃、人気芸人西野亮廣として初めてその姿を見ることになる。
バリバリめちゃイケ世代のわたしは、
『ハイハイ、とぶくすり→めちゃイケ流れの
次世代パターンね』
と特に気にしていなかった。
もちろん同い年でスゴイなぁとは思っていたけど
好きでも嫌いでもない。
人気者なんだなぁという見方だったと思う。
この頃は夢だった仕事に就いて、理想と現実に落ち込んで、日々目まぐるしく過ぎていた。
そこから逃げて、1年間旅に行ったり遊んだりしてようやく次の夢を見つけた。

そんな日々の中
ある日、
西野さんをネットのニュースで見ることになる。



(1)へ続く…  


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