交通事故を減らすのは、あなたです
(この記事は1500文字程度で、すぐに読む事ができます)
このnoteでは
僕の日々の気づきや
過去の出来事や思い出
成功体験や失敗談などを
自由気ままに書かせていただきます
今回は交通事故を
減らすには?
というテーマで
お話をさせていただきます
この記事では
運転がホントに上手い人がわかります
なかまるです
今回は交通事故を減らすには?
ということなんですが
なんで突然?
みたいな感じだと思います
実は僕、トラックドライバー歴
20年の人間なんです
この運転という仕事を生業と
していると
そうでない人たちの運転が
とても気になります
要は危ないんですね
これは上から目線で言ってるのではなく
本気で危ないと感じてます
理由は単純で
多くの人は
自分が事故らないと
思ってるからなんです
運転の仕方を見ていたら
わかります
これば別に運転を
仕事にしてない人でも
意識さえしていれば理解できます
なので今回このnoteを読んで
いただいた方は
明日からでも意識して
いただければとても嬉しいです
今から客観的にイメージしてください
狭い路地裏で猛スピードを出す人
信号の変わり目で加速する人
前の車との車間距離が1台分も空いてない人
ウインカーを出さずに車線変更する人
無理やり割り込みしてくる人
信号が完全に変わってるのに突っ込んでくる人
これだけではありませんが
このような光景をみたとき
あなたはどのような気持ちになりますか?
めちゃくちゃ不愉快になると思います
でも自分がやったら
なぜかセーフと思っちゃうんですね
完全にアウトです
ベタなことを言いますが
車は鉄の塊です
低速10㎞以下でも
ブロック塀は壊れます
人にぶつかったら
よくて大怪我です
でも運転していたら
そんなことを忘れて
いかに早く目的地に到着すること
しか考えてないんです
スピードを出すなと言うことではなく
その場面に合わせた速度で走り
きちんと周りを見たり
どう動きたいのかを
周りに報せればいいだけなんでです
早く目的地に到着したいのは
分かりますが
事故ったら何時につくのか
分からなくなりますし
行けなくなるかもしれません
こんな偉そうなことを言ってますが
僕は運転を仕事にする前は
何度か事故や違反をした経験もあります
幸い人身事故はなかったので
良かったと思っています
事故は免許取り立ての時に2回
違反は有料道路で41㎞オーバーで
免停になったこともあります
だからこそ
運転が仕事になった時に
なんてめちゃくちゃしてたんだろうと
反省しました
荒い運転をする人もですが
反対に常に30㎞ほどのスピードで
走ってる方も遅すぎて危ないんです
そして勘違いされがちなのが
運転の操作が上手ければ
運転が上手いと認識されがちなんですが
実は違います
本当に運転が上手い人は
その状況にあった運転の仕方
つまりは
周りの状況を判断できる人です
道路の広さに合わせた速度
前後の車両にストレスを与えない車間距離
歩行者や自転車などを最優先させる
道を譲る気持ちの余裕
などです
それからここは大事です
これは色んな事にも
役に立つ事です
動作の順番です
言われたら当たり前の
事すぎてピンと来ないかも
しれませんが
事故が起こる時には
この順番が狂ってる
ことが大半です
それは
認知・判断・操作
の順番です
認知とは
まず周りの状況確認です
周りに他の車両や人はいないか
この確認をしてから
どう動くのかを決めます
これが判断に繋がります
進むのか
止まるのか
待つのか
寄せるのか
などですね
ここが決まったら
ようやく操作
車を実際に動かします
この順番が違っていて
無事だったら
ただのラッキーです
たまたま周りになにもなかったか
よほど周りが広かったか
相手が避けてくれたかですね
この
認知・判断・操作を意識していただいたら
あとはどれだけ
思いやりの運転ができるかですね
事故など起こしてしまったら
嫌な思いをするのは本人ですので
安全運転と安全操作
一番大事なのは
安全意識での行動になりますので
日常の生活にも関係してきますので
気持ちに余裕を持って運転しましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Twitterもやっています
なかまる@
@nakamaru73
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