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タルト・タタンな朝(りんご:ジェネバ、紅ロマン、恋空)

気が向いた時に、朝タルト・タタンをいただいています。今回は複数のりんごが入ったものでした。「ジェネバ」、「紅ロマン」、「恋空」。

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ほんのりピンクがかっているようにも見えます。メインで使われている「ジェネバ」は果肉が赤いものなのです。「ジェネバ」に関しては、以前こちらの記事で紹介したことがありました。こちらはまだフォローいただいてる方もあまり多くなかった時期にアップしたものではありましたが、2020年の記事のトップ10のアクセス数でした。

美味しかったからまた飲みたいな。

「紅ロマン」は「べにろまん」と読みます。元々は岩手で生まれた品種で、親は「さんさ」と「シナノレッド」。まだ生で食べたことがなかったので、次シーズンには食べられるといいな。

「恋空」は以前生で食べて記事にしたことがありました。個人的には採れてすぐ、8月中に食べた「恋空」がとっても美味しく、ぜひ毎年食べたいなと感じました。

収穫でバタバタして、10月くらいからあんまり色んな種類のりんごを食べることがなかったので、今からでも買えるものを買って味見してみようかな。探してみると意外と色々ありました!せっかくなので、3つほどご紹介します。

「こみつ」大好きなんですよね。これは贈答用にめちゃめちゃおすすめです。蜜がたっぷりで、見た目にも楽しい品種です。「高徳(読み:こうとく)」という品種なのですが、決められた条件をクリアすると「こみつ」という名前で出すことができます。

気になった2つ目。「冬恋」って、初めて聞きました。「はるか」という品種があるのですが、その中から決められた条件をクリアしたものを「冬恋」という名前でブランド化しているようです。高いけど、高いけど、気になる!

1玉1000円近くってことですよね…?すげ〜。

そして3つ目。やばい、「ピンクレディ」を見つけてしまった…。

去年食べてみたんですが、めちゃめちゃ美味しかったのでおすすめです。登録した人でないと生産ができず、なかなか手に入らない品種です。

こんな感じで、色々おすすめな品種がたくさんありますので、ぜひ皆さま色々試してみてください。きっとお気に入りの品種が見つかるはず!こんな感じで引き続き紹介し続けていければと思っていますので、よろしくお願いします。

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