天王星のストーリー〜ローランになるために〜
↑知人に「デスラクダ」とか言われましたが、一応あつ森のローランです(^_^;)
では、下記より前回の続きです。↓
ローランになるために
白い球体が浮かんでいる。球体の中は薄白い靄が渦巻いていて、中身がよく見えない。というより、薄白い靄があってそれが球体に見えているという感じだ。
私:これは太陽系の模型図だね。この中にも君がいるってことかな。
天:そうそう。で、君がどんなサポートを受けたいかによって、君の地上に落ちるタイミングが決まる感じだよね。まあ、僕だけではなく他の惑星との配置も鑑みてタイミング決めるんだけどね。
私:受けたいサポートか...。基本的にはね、地上の特定の場所に収まりたくないんだよ。だから、君の力を借りて、定期的に自分の肩書きを清算したいんだ。出来る?
天:お安い御用だよ。でも、もう少し詳しく、どんな風に精算したいか話してくれないかい?
私:そうだね、肩書きを清算する時は私1人だけではなく、周りにも影響を与えたいんだよね。
天:ほう?周りの肩書きも清算してしまうってことかい?
私:うーん、直接的には清算しないけど、結果的にそうなる事もあるかもしれない。私1人で自己完結して清算するのは面白くないじゃない。周りも巻き込んだ方が楽しそう。
天:えー、それいい迷惑じゃない?周りにとっては。
私:そうかな。でも無理矢理周りを清算させる訳ではなくて、あくまで清算するかしないかは各々で選択してもらう感じだよ。
天:なるほど、キッカケだけ与える感じか。
私:そうそう。商人みたいな感じで、商品の持ち込みはするけど、購入はお客に任せるって感じ。商品は...そうだな、絨毯とか良いかも。地面から足浮かす事で少し思考がフラットになるでしょ。清算する選択も出来るようになるよ。もし、地面から浮いてなかったら多分清算なんて選べない。
天:なるほどね。僕は絨毯の役目をして、君は商人をやればいいって感じかな。
私:そうだね。君が絨毯となって現れて、私は商人として君を仕入れる。そして周りに紹介するのさ。
天:そうなると、君は地球で絨毯売る人をやるのかい?
私:いや、それはあくまで一例。私の肩書きは固定化しないし、周りにもそういう選択肢があるって事を紹介出来ればいいんだ。
天:了解。ちなみに、周りを巻き込むって中々壮大だけど、1人でやるの?
私:いや、同じ目的を持った人達が同時期に降りたりするから、みんなで力を合わせて、かな。
天:なるほど。取り敢えず君の要望は分かった。僕が黄経294.00〜294.99度の時に地球へ降りてくれればサポートするよ。後は他の惑星との配置も鑑みていつにするかは自由に決めてくれ。
私:OK。まあ一応海王星が君と同じ所くらいにいる時にしようと思ってるから、タイミングは結構限られてくるんだけどね。
天:あの子と一緒か〜、何だか楽しくなりそうだ。
私:で、基本的な要望はそんな感じなんだけど、他にもサポートして欲しい事があるんだ。でもこれは初めからではなくて、時が来たらって感じ。大丈夫?
天:大丈夫だよ。聞かせてくれ👍
次回へ続く
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参考記事
中々壮大になりましたが、天王星なので同世代みんなで取り組む感じですよね。だったら出来る気がしました。
最近はモンスター新入社員とかいう表現もあるそうです。
良くない所もあると思いますが、ある意味、新しい生き方を見せていると解釈してみても良いのでは?
ちなみに、ローランはどうぶつの森のキャラクターです。異国の敷物や壁紙を持ってきてくれるのが、個人的には山羊座25度っぽいんですよね。