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サロス周期はらせん回転だとすると考察捗る気がする

サロス周期について調べてたんですが、1400年程かけて南から北へ移動していくらしいですよ。北に行ったらもうその周期は終わりなんですって。

私の生前日食(プレネイタル)のサロス周期は128番なのですが、どんな感じで北へ昇っていくのかグラフにしてみました。

128番のデータはこちらのページを参考にしています。
Solar Saros 128 by Wikipedia

南の緯度はマイナス表記しています。
大まかに見れば南から北へ移動して終わっていますね。
時々南へ戻っているのが、惑星の逆行と似ているようにも思えます。
縦軸について東経0度を基準に360度表記したかったので、
西経は360度から度数を引いた数に直しています。(合ってるか不安)
西から始まり、東に行っては西に戻りというのを繰り返していますね。
えっと、右回りをしているのかな?

この2つのグラフを組み合わせて考えるに、サロス周期は天球上をらせん回転していると言えそうです。

本当はねー、球体が目の前にあれば、そこにサロス周期128番の日食の発生ポイントを点で打って線で繋げてみるとかしたかったんですよねー。無いから二次元を組み合わせて考えてるんですけど、間違えてそうで怖い(笑)

みなさん、鵜吞みにしないで頂けると嬉しいです。

まあ間違えてないと仮定して、らせん回転して北へ昇っているのが個人的にポイント高い!成長頑張ってる感あるやん~。らせん大事。
南は心を燃やし、北は結晶化ですから、サロス周期が南から始まっているというのもなんかイメージしやすい。yamamotoさんいわく、サロス周期の1400年はH12小天使アイオーンやソフィアらしく、小天使頑張れ~天まで昇れ~、みたいな気持ちになりますね。(上から目線だなぁ)

ちなみに、Wikipediaにもサロス周期のアニメーションがあるのですが、速すぎて何がなんだか分からないので、自分でグラフ作ってみたという感じです。

速すぎません?でも北へ移動しているのは分かりますね。

サロス周期の調べ方はポリエステルさんの記事を参考にしました。大変助かりました。

yamamotoさんのこちらの記事も参考になりました(*^^*)


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